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眞子さま結婚に悩む秋篠宮さま 酒量増加で肝臓悪化の心配

異例のお言葉で「お気持ち」を出された(昨年10月、茨城・常陸太田市 撮影/JMPA)

異例のお言葉で「お気持ち」を出された(昨年10月、茨城・常陸太田市 撮影/JMPA)

 秋篠宮家の長女・眞子さま(29才)は11月13日、婚約内定者の小室圭さん(29才)との結婚について、強い意思を持ち続けていると文書で公表された。娘の意思を止められない心労──秋篠宮さまのお体に影響を与えていると、近しい関係者は語る。

「近頃、秋篠宮さまはとてもおやせになったように感じます。先日の『立皇嗣の礼』でも顔色は優れませんでした。さらに、嗜まれるお酒が、日増しに増えているようなんです」(宮内庁関係者)

 もともと秋篠宮さまは大のお酒好きだが、ご結婚問題が混迷を極めると、そこから“逃避”されるように飲酒がエスカレートしていったという。

「お酒に酔われ、眞子さまの現状に愚痴をこぼされる場面が増えたそうです。また、度重なる飲酒がたたって肝臓を悪くされているようです」(前出・宮内庁関係者)

 秋篠宮さまにとって眞子さまは初のお子さま。おふたりで海外を私的に訪問されるなど、大切に育ててこられた。だが、ご結婚問題がこじれると次第に会話は減少。昨年11月、秋篠宮さまは「結婚のことについて話をする機会はありません」と述べられるなど、距離感がうかがえた。

「その頃はまさに“家庭内絶縁状態”だったそう。眞子さまに用があっても、直接ではなくメールで伝えられることもあったそうです。秋篠宮さまの目はうつろで声に元気もない、心配な状態でした」(前出・宮内庁関係者)

 眞子さまとは“断絶”状態。小室さんに破談を言い渡すことも、娘の手前難しい。そうした状況が、秋篠宮さまにご結婚問題に正面から立ち向かう気力を失わせ、“思考停止”させていった。そして「結婚」は認めざるを得ない──。

 11月23日、秋篠宮さまは皇居・神嘉殿で宮中祭祀「新嘗祭」に臨まれた。皇居に入られる秋篠宮さまは、思いつめたような表情をされていた。

※女性セブン2020年12月10日号

チェキで自撮り(10月6日。東京・港区)

チェキで自撮りをされる眞子さまと佳子さま(10月6日。東京・港区 写真/宮内庁提供)

「立皇嗣の礼」を終えられた秋篠宮ご夫妻(11月8日、東京・千代田区)

「立皇嗣の礼」を終えられた秋篠宮ご夫妻。秋篠宮さまは近ごろ、たいへんおやせになったといわれる(11月8日、東京・千代田区 撮影/JMPA)

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