芸能
2020.12.01 16:00 NEWSポストセブン
ウーマン村本 発言に賛否両論あるが、「着眼点鋭い」の評

デート中のウーマン村本と松田ゆい姫。村本の「くじけない姿」「着眼点の鋭さ」を評価する声も
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(40才)と、松田龍平(37才)・翔太(35才)兄弟の妹であるアーティストの松田ゆう姫(32才)の交際が11月26日発売の女性セブンで報じられ、さまざまな意見がネットには書き込まれた。
記事には《ツイッターやYouTubeで政権批判や大麻合法化賛成をはじめ、さまざまな主張でたびたび賛否を呼ぶことから、“炎上芸人”とも呼ばれている》という記述もある。確かに、政権批判や戦争や沖縄への持論、「脱原発」の姿勢表明、さらには先輩芸人への歯に衣着せぬ発言などから毎度村本の発言は賛否両論となる。そして保守派による「否」の意見の方が多い傾向にある。
村本に寄せられる批判は「論」に対する批判ではないこともある。それは福井県立小浜水産高等学校を中退しているから「中卒のくせに」などと「論」とは関係のない言いがかりをつけられるのだ。
村本は報道番組『Abema Prime』(ABEMA)の番組MCを番組開始時の2016年4月から約3年間務めたが、当時同番組を観ていた視聴者は村本が次々と知識を獲得していったことが印象深かったという。
「村本さんは月曜日の担当だったのですが、初期の頃は正直あまりニュースへの知識はなかったかと思います。しかし、素朴な疑問を述べると共演者の堀潤さんが丁寧に解説をしたり、後には堀さんと別の識者とともに居酒屋で時事的な話題について議論をするコーナーなども登場し、村本さんはあれ以降『論』を展開するようになりました。そこから政治的な話題などもツイートするようになり、時に批判は浴びるものの、絶対に自分の信じるところを曲げないところが私は好きです」
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