芸能

桐谷美玲と三浦翔平のベビーカーでお出かけ姿 愛犬家マナーにも好印象

愛犬家としてマナーをしっかり守る桐谷美玲と三浦翔平

愛犬家としてマナーをしっかり守る桐谷美玲と三浦翔平

 昨年の12月下旬の昼下がり、都内の閑静な高級住宅街でベビーカーを押しながら犬の散歩をしている、ひと際小顔のカップルが現れた。誰もがうらやむ美男美女夫婦は、女優・桐谷美玲(31才)と俳優・三浦翔平(32才)である。黒いマスクで顔の下半分を覆っていても、その美しさが漏れ出ている。

 昨年7月に出産した長男と愛犬「ぱとら」まで一緒の家族4ショット。テレビのバラエティー番組でも、三浦が夫婦の仲良しエピソードを良く話しているが、その通りの円満ぶりだ。

 ゆっくり歩いていると、ぱとらがピタリと止まった。後ろ足を折りたたみ前足は踏ん張りプルプルと小刻みに震えている。それをじっと待つ3人。約20秒後、リードを持っていた桐谷が、慣れた手つきでビニール袋を取り出し座り込む。黒のレザーロングコートが路面についても気にすることなく、丁寧に愛犬のうんちを処理して、再び歩き出していった。

 近所の60代女性は「桐谷さんたちはよく見かけますよ。おしっこも必ずペットボトルのお水できれいに流されています。このあたりでは犬の散歩をする人が多くて、たまに処理を怠る人がいるけど、あのお二人は人一倍衛生面のマナーを守られている印象です」と明かした。「お二人とも有名な人気者だから、余計に気を付けていらっしゃるのかな」と、ほほえましそうに言葉を続けた。

 ちょうど昨年末には、滝川クリステル(43才)と小泉進次郎環境大臣(39才)夫妻が、この日の桐谷・三浦夫妻と全く同じく、長男を抱きながら大型犬を散歩。SP2人を引き連れながらも、愛犬が歩道で3回もおしっこをしても後処理はせずに放置したまま去ってしまい、その光景を報じられてバッシングを受けていた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

二刀流復帰は家族のサポートなしにはあり得なかった(getty image/共同通信)
《プールサイドで日向ぼっこ…真美子さんとの幸せ時間》大谷翔平を支える“お店クオリティの料理” 二刀流復帰後に変化した家事の比重…屋外テラスで過ごすLAの夏
NEWSポストセブン
松本智津夫・元死刑囚(時事通信フォト)
【オウム後継「アレフ」全国に30の拠点が…】松本智津夫・元死刑囚「二男音声」で話題 公安が警戒する「オウム真理教の施設」 関東だけで10以上が存在
NEWSポストセブン
9月1日、定例議会で不信任案が議決された(共同通信)
「まあね、ソーラーだけじゃなく色々あるんですよ…」敵だらけの田久保・伊東市長の支援者らが匂わせる“反撃の一手”《”10年恋人“が意味深発言》
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
8月に離婚を発表した加藤ローサとサッカー元日本代表の松井大輔さん
《“夫がアスリート”夫婦の明暗》日に日に高まる離婚発表・加藤ローサへの支持 “田中将大&里田まい”“長友佑都&平愛梨”など安泰組の秘訣は「妻の明るさ」 
女性セブン
経済同友会の定例会見でサプリ購入を巡り警察の捜査を受けたことに関し、頭を下げる同会の新浪剛史代表幹事。9月3日(時事通信フォト)
《苦しい弁明》“違法薬物疑惑”のサントリー元会長・新浪剛史氏 臨床心理士が注目した会見での表情と“権威バイアス”
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン