芸能

小川彩佳アナは激怒してタワマン出た 両親も不倫夫に怒り心頭

超高級マンションで新婚生活を開始

夫婦は危機に(写真は結婚生活を始めた頃)

「news23」(TBS系)のメインキャスター・小川彩佳アナ(35)の夫で、医療ベンチャー・メドレー社の代表取締役だった豊田剛一郎氏(36)の不倫問題。小川アナは夫の不倫が報じられた後も「news23」の出演を気丈にこなしているが、夫との間では今後の夫婦のあり方について緊迫した話し合いが続いているようだ。

 騒動発覚後、小川アナは「緊急事態宣言下の自粛について夫婦で話し合っていたにもかかわらず、夫のこのような行動が明らかになり、大変残念に思っております」「医療従事者などエッセンシャルワーカーの皆様をはじめ、多くの方が耐えながら過ごしていらっしゃる中で、本当に申し訳なく思っております」と、夫の行為について謝罪するコメントを出した。夫の豊田氏も、メドレー社の代表取締役辞任を発表し、ストックオプションの未行使分(32万株分・時価で16億円相当)を放棄する意向だという。豊田氏に近い関係者が語る。

「上場企業の代表を降りるという形で社会的な責任を取ったわけですが、もちろん、小川アナの怒りは収まっていないそうです。妊娠中、出産、育児中とずっと不倫関係にあって、しかもコロナ禍のなかで沖縄旅行にまで行っていたわけですから。

 沖縄旅行は、小川アナが産休明けでnews23に復帰してすぐのこと。一番大変な時期に自分はリゾートで女性と楽しんでいたのだから、激怒するのも当然。いま、小川アナはマスコミの取材が殺到していることもあって、住んでいた都内のタワーマンションを出て実家へ戻っているそうです」

 報道によると、不倫相手はIT系の仕事をしている安達祐実似の美女で、小川アナと同じ35歳。豊田氏とは2017年末頃に、IT業界のメンバーが集まる忘年会で知り合ったという。

 今回の不倫は、単なる“妻への裏切り”にとどまらない問題をはらんでいる。不倫した夫は、上場企業の経営者であり医師という、コロナ禍の中で自粛を啓蒙していくべき立場。小川アナは、歴史あるニュース番組のメインキャスターだ。

「小川アナの父親も慶應大学病院の教授で診療科部長という、責任ある立場の医療従事者です。それだけに今回の豊田氏のスキャンダルには怒り心頭に発していて、すでに豊田氏は妻の両親から“どうしてくれるのか”と厳しく問い詰められているそうです」(同前)

関連キーワード

関連記事

トピックス

降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
警視庁がオンラインカジノ店から押収したパソコンなど(時事通信フォト)
《従業員や客ら12人現行犯逮捕》摘発された店舗型オンカジ かつての利用者が語った「店舗型であれば”安心”だと思った」理由とは?
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン