ライフ

富士山を見ながら極上の1杯!家飲みを楽しくするグラス&おつまみ7選

 そろそろ大勢で飲み会などを楽しみたい……という人も多いだろうが、難しそう──。となれば、やはり家飲みを楽しむしかない。そこで、家飲みをより楽しくしてくれるグラスやおつまみを紹介する。

グラスの中の富士山を眺めつつ極上の一杯

グラスの中に富士山が輝く

グラスの中に富士山が輝く

『富士山ロックグラス』5500円/田島硝子

 熟練した職人の丁寧な手作りによる江戸硝子のロックグラス。底の厚み部分に刻み込まれた富士山の色が、注いだ飲み物で変化する。ビールを注ぐと黄金富士に、赤ワインでは赤富士が浮かび上がって美しく、気分が上がる。

桜の花が艶やかな桃色に染まるのが、冷えた飲み頃の印

冷えた飲み物を入れると色が変わる

冷えた飲み物を入れると色が変わる

『燕熟の技 感温ステンレスタンブラー(桜、440ml)』3850円(3月末発売予定)/よこやま

 古くから金属加工が盛んな新潟・燕市。匠の技が作り上げたのは、桜の柄をあしらった心和むタンブラー。冷えた飲み物を入れると桜の花びらがピンクに色づき、華やかに飲み頃を知らせてくれる。

桜の花が…

燕の金属加工の伝統を生かした製品

シンプルな形にこだわった、カジュアルワイングラス

香りや味わいを引き出すボウル

香りや味わいを引き出すボウル

『リーデル・オー ビッグ・オー シラー(2個入り)』4950円/リーデル

 ワインの香りや味わいを引き出すボウルの機能性は残しつつ、脚や台座をなくした画期的なワイングラス。薄く仕上げた形状でワインの流れをコントロールし、滑らかなタッチを心ゆくまで楽しめる。

「泡3:ビール7」のきれいな泡立ちで、いつものビールが驚くほど美味に!

抜群の泡比率

抜群の泡比率

『オヴァチュア ビアー(2個入り)』4950円/リーデル

 265年以上の歴史を誇るワイングラスの老舗・リーデルが作ったビアグラス。500mlの容量で、350mlの缶ビールを注ぐと、泡3:ビール7の理想的な黄金比になる。クリスタルながらリーズナブルな価格なのも魅力。

ろうそくの火を見ながら、のんびりと缶詰をつまみたい

じわじわと温まる

じわじわと温まる

『クロスウォーマー』2750円/フロウ

 キャンドルの炎でゆっくりと缶詰を温められる。缶の底に直火が当たらない構造なので、アツアツではなく、じんわりと適度な温かさが保てる。また、缶内部のコーティング剤が溶け出す心配もない。耐熱容器を使えば、ホットワインや熱燗なども楽しめる。防災用品として常備してもよい。ステンレス製。

ロウソクを活用

ロウソクを活用

にぎやかで楽しい、お菓子の詰め合わせ

グリコの詰め合わせ

グリコの詰め合わせ

『グリコ おつまみセット』2980円/江崎グリコ

『コメッコ』『プリッツ』『チーザ』など、人気のスナック菓子15品を詰め合わせたお得なセット。子供も大人も楽しめるラインアップがビールジョッキをモチーフにしたボックスに入って、見た目もキュート! お土産や、差し入れとしても喜ばれそう。

バラエティー豊かな高級缶詰の詰め合わせ

国産の素材もふんだんに使った缶つま

国産の素材もふんだんに使った缶つま

『晩酌セット』3000円/ROJI 日本橋

 人気商品・缶つまシリーズ(国分)から、『広島県産かき燻製油漬け』『国産豚軟骨直火焼』『日本近海獲りオイルサーディン』『厚切りベーコンのブラックペッパー味』など、ビールに合う6品をセレクト。自宅用でもギフトとしても。

(価格は編集部が調べた実勢価格です)

取材・文/加藤みのり

※女性セブン2021年4月1日号

関連記事

トピックス

硬式野球部監督の退任が発表された広陵高校・中井哲之氏
【広陵野球部・暴力問題で被害者父が告白】中井監督の退任後も「学校から連絡なし」…ほとぼり冷めたら復帰する可能性も 学校側は「警察の捜査に誠実に対応中」と回答
NEWSポストセブン
隆盛する女性用ファンタジーマッサージの配信番組が企画されていたという(左はイメージ、右は東京秘密基地HPより)
グローバル動画配信サービスが「女性用ファンタジーマッサージ店」と進めていた「男性セラピストのオーディション番組」、出演した20代女性が語った“撮影現場”「有名女性タレントがマッサージを受け、男性の施術を評価して…」
NEWSポストセブン
『1億2千万人アンケート タミ様のお告げ』(TBS系)では関東特集が放送される(番組公式HPより)
《「もう“関東”に行ったのか…」の声も》バラエティの「関東特集」は番組打ち切りの“危険なサイン”? 「延命措置に過ぎない」とも言われる企画が作られる理由
NEWSポストセブン
海外SNSで大流行している“ニッキー・チャレンジ”(Instagramより)
【ピンヒールで危険な姿勢に…】海外SNSで大流行“ニッキー・チャレンジ”、生後2週間の赤ちゃんを巻き込んだインフルエンサーの動画に非難殺到
NEWSポストセブン
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン