義足でのラン、格好良く走れるかどうか。ビデオで取りながら何度も練習を重ねた
アスリート用の義足をレンタル。左足と右義足のバネ加減の調整に苦労したが、なんとかうまく走れた
「プロレスに入れ!きっと成功するよ」とアントニオ猪木。新日本プロレスの社長室で
チャンピオンベルトを腰に長州力と握手する谷津。よき好敵手でもありタッグパートナーでもあった。(1983年・後楽園ホールの控え室で)
1986年、インタータッグ選手権大会でジャンボ鶴田・天龍組に挑戦し、谷津のジャーマンスープレックスホールドで天龍を降し、ベルト奪取した
当時、ヘビー級でロープ上から”跳べる”レスラーは珍しかった。本名の谷津にかけて「すごいヤツ」がニックネームだった