農家の区別は「専業農家」と「兼業農家」の2区分ではなくなった
旧:専業農家、兼業農家
新:主業農家、準主業農家、副業的農家
65才未満の働き手がいて年間60日以上農業をする農家のうち、農業の所得を主とするのは「主業農家」、農業以外の所得が多いのは「準主業農家」。どちらにも当てはまらないのが「副業的農家」とされる。
アメリカでは少数派となった筆記体は、平成以降知らないのが当たり前
スマホやパソコンでのコミュケーションが増えているいま、英語圏では筆記体離れが進んでいる。そのため日本でも2002年から筆記体が必修から外れた。このとき中学生になった人は平成元年~2年生まれなので、筆記体を知っている・書ける人は昭和生まれまでとなる。
取材・文/辻本幸路
※女性セブン2021年4月22日号