芸能

長瀬智也「告知せずにインスタ開始」か 変わらず漂う「男臭さ」

“男気”なインスタ開設と見られる

“男気”なインスタ開設と見られる(今年1月)

 元TOKIOの長瀬智也(42才)が、ひっそりとインスタグラムを開設──今ファンの間でこんな情報が駆け巡っている。

 長瀬は3月末でジャニーズ事務所を退所。インスタグラムが開設されたのは4月3日とみられる。その日の最初の投稿は《15000円で買いましたよ》の文字とともにバイクのタイヤの写真を掲載。その後も、毎日のように更新しているのだが、ギターのカスタム中の写真だったり、長瀬がバイクで疾走している写真、仲間とツーリングを楽しんでいる写真など、趣味のものばかり。

 4月12日現在の投稿は20、フォロワー数は1.3万人。4月10日にインスタグラムを開設したKinKi Kidsの堂本剛(42才)が、開設報告からわずか5時間で17万人ものフォロワーを獲得したのに対し、長瀬は一切告知しないスタイルのせいか、フォロワー数はあまり伸びていない。

 一方で、長瀬が告知していない以上、このアカウントが長瀬のものだと断定できるわけではない。しかし、ファンたちは信じて疑わない。

「長瀬さんの友人として知られる人たちがフォローしていたり、長瀬さんのプライベートな写真が掲載されている点など、理由はいくつかありますが、これが本物だと思えるのは、やはり写真の内容です。

 実は長瀬さんには“前科”があるんです。3年前、長瀬さんが当時持っていたインスタの裏アカ(プライベートのアカウント)が流出したことがありました。芸能人の裏アカといえば、ファンには見せられない女性関係の写真などが載っていそうなイメージですが、長瀬さんはその時もバイクとギターの写真ばかり。男臭いインスタで好感度が上がりました。
 
 ファンにバレたことでその裏アカは削除されましたが、今回もその時と同じような内容だし、告知をしないのも彼の性格に合っています。“相変わらずの男臭いインスタは本人に違いない”、とファンの間では認定されていますよ」(長瀬の熱狂的なファン)

 長瀬には所属事務所などの窓口がないので、このアカウントが本物かどうかは確認できなかったが、彼の今の写真であることは間違いなさそう。元気で男臭い長瀬の姿が見られて、ファンは喜んでいることだろう。

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段通りの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
《名誉毀損で異例逮捕》NHK党・立花孝志容疑者は「NHKをぶっ壊す」で政界進出後、なぜ“デマゴーグ”となったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん
「今この瞬間を感じる」──PTSDを乗り越えた渡邊渚さんが綴る「ひたむきに刺し子」の効果
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン
近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン