ライフ

「カルディ」マニアが推薦 ぜひ試してほしい5つの「リピ買い商品」

aa

売り切れ必至の人気商品となっている『オリジナル パンダ杏仁豆腐』

 こだわりのオリジナルコーヒー豆30種類や、世界約50か国からの食品、個性的なレトルト食品やお菓子などが販売されている「カルディ」こと、「カルディコーヒーファーム」。 現在、全国に約470店舗を展開し、幅広い層から愛されている。そこで、カルディマニア歴20年という料理家の「たれみ~な」こと澤田美奈さんと、同じくカルディマニアのフリマアプリアドバイザー川崎さちえさんが、「ぜひとも読者に試してほしい」と推す商品を紹介する。

【澤田美奈さん推薦】

◆1パックずつ買えるドリップタイプのコーヒー
『オリジナル カフェカルディ ドリップ チョコバニラフレーバーコーヒー』1P 130円

aaa

芳ばしい甘い香りが気分を上げてくれる『オリジナル カフェカルディ ドリップ チョコバニラフレーバーコーヒー』

 オリジナルブレンドのコーヒーに、濃厚なチョコレートと甘いバニラの香りを合わせたもの。牛乳を加えれば、ミルクチョコレートのような味わいに。

「チョコバニラなんて、響きだけでうっとりするフレーバー。1袋ずつ買えるドリップタイプなので、コーヒーで気分転換したいときに重宝しています」(澤田さん)

◆ワインが進む折0部のオイル漬け
『オリジナル ブルスケッタ ザク切りオリーブ ブラック』120g 513円

 少し粗めに刻んでオリーブの食感を残し、アンチョビ、ガーリックとともにオリーブオイルに漬けたもの。バゲットにのせて、ブルスケッタに。

「黒と緑があるけど、熟成した黒はコクがあっておすすめ。パスタやサラダの隠し味にも、ポテトサラダに入れてもおいしい。ワインによく合います」(澤田さん)

【川崎さちえさん推薦】

◆ぷるぷるの弾力の濃厚な味わい
『オリジナル パンダ杏仁豆腐』537g 440円

 パンダのイラストパッケージでおなじみの杏仁豆腐。そのまま冷やして固めても、パックから出し、とろ火で溶かして好みの型で固めてもOK。

「スプーンですくうときにも感じるほどの弾力で、他社製品にはない濃厚な味わいが魅力で、どっぷりハマっています」(川崎さん)

◆キャベツとの相性抜群
『オリジナル 【冷蔵】野菜がいっぱい にんじんドレッシング』300ml 453円

aa

野菜をふんだんに使った『オリジナル 【冷蔵】野菜がいっぱい にんじんドレッシング』

 にんじんをたっぷり使い、玉ねぎ、にんにく、ごまが入ったオリジナルドレッシングは、にんじんの素朴な甘さが広がる。温野菜や揚げ物のソースにも。

「せん切りしたキャベツにかけて数分待ち、しんなりしてきたら食べ頃。コールスローのようになって、おいしいんです。器に残ったらパンにつけて最後まで食べ切ります」(川崎さん)

◆ご飯に混ぜるシリーズはどれも美味!
『オリジナル 混ぜるだけ ルーローファン(魯肉飯)』2合分 298円

 台湾のソウルフードのルーローファン(台湾風煮豚入りご飯)がすぐに作れる、具材入り合わせ調味料。八角で味付けした台湾独特の甘辛テイスト。

「“混ぜるだけ”シリーズは、手抜きできてラクなのに、どれもが完成度が高い味わいなので、新商品が出たら必ず買います。注目の新商品はコレ!」(川崎さん)

【プロフィール】
たれみ~な(澤田美奈)さん/料理家。YouTube「みなきっちん」でカルディ商品やアレンジレシピを多々紹介している、自他ともに認めるカルディマニア。たれ研究家としても活躍中。

川崎さちえさん/フリマアプリアドバイザー。オールアバウトのフリマアプリ・ネットオークションガイド。カルディの通販サイトを毎日チェックするマニアで、カルディに関する記事をさまざまな媒体で執筆中。

取材・文/山下和恵 撮影/菅原拓

※女性セブン2021年4月29日号

関連記事

トピックス

降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
警視庁がオンラインカジノ店から押収したパソコンなど(時事通信フォト)
《従業員や客ら12人現行犯逮捕》摘発された店舗型オンカジ かつての利用者が語った「店舗型であれば”安心”だと思った」理由とは?
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン