国内

小室圭さん、就職先が明かされぬ謎 眞子さまと佳代さんとNY暮らしも?

aa

就職して米国暮らしの可能性もあるのか(時事通信フォト)

 5月23日、米フォーダム大学ロースクールの卒業式が、オンラインで行われた。秋篠宮家長女の眞子さまの婚約内定者・小室圭さんは今年で同校のJDコース(博士課程)を修了したが、卒業式には出席しなかった。

 約3年通った学び舎に別れを告げた小室さんだが、眞子さまとの結婚はいまだ進展しないままだ。結婚のハードルは2つあった。母・佳代さんと元婚約者との「金銭問題の解決」と「経済基盤の安定」だ。前者については“解決金”を払う意志を表明し、問題解決に向かっているが、「経済基盤の安定」については先行き不透明だ。

 小室さんは7月にニューヨーク州の司法試験が控えている。しかし、小室さんの代理人は、これまで「弁護士資格の取得を目指すと言っていますが、弁護士になるとは言っていません。彼はいま、ライフプランを作っている」「彼自身の人生の視野を広げている最中」と強調してきた。

 その一方で、皇室関係者からは、小室さんが国際機関へ就職するのではないかという見方が浮上している。ニューヨークには、国連をはじめ世界自然保護基金(WWF)や国際連合児童基金(ユニセフ)、国際通貨基金(IMF)など、“クリーンなイメージ”の国際機関の本部が集まっている。皇室ジャーナリストはいう。

「小室さんがそもそも留学先にニューヨークを選んだのは、皇室のコネクションが強い国際機関の本部が集中しているからだ、とみる宮内庁関係者は少なからずいました」

眞子さまと佳代さんとNYで3人暮らし

 しかし、そうした“皇室利用”とみられる行動は、少なからず批判も浴びてきた。留学の際には、授業料を全額免除する奨学金を受けた小室さんだが、この奨学金に関しては“なぜ弁護士資格も持っていない小室さんが、特別扱いされるのか”との声が上がった。さらに、就職先においてもそうした特別待遇をされることがあれば、強烈な批判は免れないだろう。

「小室さんが“就職先を見つけた”と公表できれば、経済基盤の安定を示すことができる半面、“特別待遇”と見られれば国民の祝福からは遠ざかるのも事実。そうしたジレンマによって、小室さんは自分から発表できず、就職先をひた隠しにしているのではないでしょうか」(別の皇室ジャーナリスト)

関連記事

トピックス

【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
『教場』では木村拓哉から演技指導を受けた堀田真由
【日曜劇場に出演中】堀田真由、『教場』では木村拓哉から細かい演技指導を受ける 珍しい光景にスタッフは驚き
週刊ポスト
どんな演技も積極的にこなす吉高由里子
吉高由里子、魅惑的なシーンが多い『光る君へ』も気合十分 クランクアップ後に結婚か、その後“長いお休み”へ
女性セブン
各局が奪い合う演技派女優筆頭の松本まりか
『ミス・ターゲット』で地上波初主演の松本まりか メイクやスタイリングに一切の妥協なし、髪が燃えても台詞を続けるプロ根性
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
三浦瑠麗(本人のインスタグラムより)
《清志被告と離婚》三浦瑠麗氏、夫が抱いていた「複雑な感情」なぜこのタイミングでの“夫婦卒業”なのか 
NEWSポストセブン
わいせつな行為をしたとして罪に問われた牛見豊被告
《恐怖の第二診察室》心の病を抱える女性の局部に繰り返し異物を挿入、弄び続けたわいせつ精神科医のトンデモ言い分 【横浜地裁で初公判】
NEWSポストセブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン