芸能

注目グループGENIC メンバーが決める「○○王子」「○○姫」は誰?

男女7人組グループのGENIC

注目の男女7人組グループ・GENIC

 2019年に開催されたオーディションを経て結成された、男女7人組グループのGENIC。6月30日にリリースされた配信シングル『Shaky Shaky』(エイベックス)が話題を呼び、コロナ禍の影響で1年延期された初のライブツアー『GENIC LIVE TOUR 2021 -GENEX-』は全国4か所で開催され、多くのファンを魅了している。フレッシュな魅力と新人離れした確かな実力で今後の活躍がますます期待される7人に直撃! 

 後編となる今回は、メンバーのキャラクターを知るべく、グループ内の〇〇王子、〇〇姫を決めてもらいました。

【プロフィール】
2020年5月にアルバム『GENEX』でデビュー。メンバーは増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨。最新曲『Shaky Shaky』では、西澤が作詞を担当している。また、増子は放送中のスーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー 』に、ゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザー 役で出演中。同役で、7月18日放送の『映画公開記念合体SP』、7月22日公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』(東映)にも出演予定。

増子

増子敦貴

――新曲のリリースもありますが、初めましての人に新曲以外でおすすめの1曲というとなんでしょう?

増子「ぼくは、初めての人にまず聞いていただく1曲なら『夏恋』がいいかなって思います。結構、いろいろな人に、いい曲だねって言ってもらえるので」

――季節的にもちょうどぴったりですね。新曲の聴き所や、待望のツアーへの思いはいかがですか?

増子「最新曲の『Shaky Shaky』は、今までのGENICにはない、ちょっと色気がある楽曲になっています」
宇井「疾走感あふれる、GENICのサマーソングっていう感じなんです。男女混合のグループだからこそ表現できるダンスの振り付けになっていると思います」
金谷「一番のポイントは、ライブで盛り上がる曲になっているところかな」
増子「本当にライブ映えする曲だと思うので、ぜひライブにも遊びに来ていただけたら嬉しいですね」
西澤「コロナ禍の影響で、昨年デビューしてから今までツアーができなかったんです。その分、ためてきた思いも色々あるので、このツアーで思い切り爆発させて! 初ツアーじゃなくて、5年目くらいに見えるようなステージにしたいと思っています」

西本

西本茉生

雨宮「ぼくたちにとっては初ツアーですけど、1年延期した分、去年より曲数も増えているので。ライブを見て、GENICってすごかったよと言ってもらえるようなステージになるように、全力で楽しんで挑戦したいと思います」
小池「あとは、YouTubeではオフな部分を出しているので、そちらで素顔を楽しんでいただきつつ。やっぱりぼくたちはアーティストなので、もちろん曲を聞いていただきたいですね。状況的に少しずつではありますけど、ライブもできるようになってきたので、ライブの生感を肌で感じながらGENICを知っていただけたら嬉しいです」
西本「そうだね。あと、今年になってからの変化で言うと、『GENICnation』というファンクラブが立ち上がったんですね。そこではぼくたちの素の表情も色々楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」

関連記事

トピックス

米倉涼子の“バタバタ”が年を越しそうだ
《米倉涼子の自宅マンションにメディア集結の“真相”》恋人ダンサーの教室には「取材お断り」の張り紙が…捜査関係者は「年が明けてもバタバタ」との見立て
NEWSポストセブン
地雷系メイクの小原容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「家もなく待機所で寝泊まり」「かけ持ちで朝から晩まで…」赤ちゃんの遺体を冷蔵庫に遺棄、“地雷系メイクの嬢”だった小原麗容疑者の素顔
NEWSポストセブン
渡邊渚さん
(撮影/松田忠雄)
「スカートが短いから痴漢してOKなんておかしい」 渡邊渚さんが「加害者が守られがちな痴漢事件」について思うこと
NEWSポストセブン
平沼翔太外野手、森咲智美(時事通信フォト/Instagramより)
《プロ野球選手の夫が突然在阪球団に移籍》沈黙する妻で元グラドル・森咲智美の意外な反応「そんなに急に…」
NEWSポストセブン
死体遺棄・損壊の容疑がかかっている小原麗容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「人形かと思ったら赤ちゃんだった」地雷系メイクの“嬢” 小原麗容疑者が乳児遺体を切断し冷凍庫へ…6か月以上も犯行がバレなかったわけ 《錦糸町・乳児遺棄事件》
NEWSポストセブン
11月27日、映画『ペリリュー 楽園のゲルニカ』を鑑賞した愛子さま(時事通信フォト)
愛子さま「公務で使った年季が入ったバッグ」は雅子さまの“おさがり”か これまでも母娘でアクセサリーや小物を共有
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)は被害者夫の高羽悟さんに思いを寄せていたとみられる(左:共同通信)
【名古屋主婦殺害】被害者の夫は「安福容疑者の親友」に想いを寄せていた…親友が語った胸中「どうしてこんなことになったのって」
NEWSポストセブン
高市早苗・首相はどんな“野望”を抱き、何をやろうとしているのか(時事通信フォト)
《高市首相は2026年に何をやるつもりなのか?》「スパイ防止法」「国旗毀損罪」「日本版CIA創設法案」…予想されるタカ派法案の提出、狙うは保守勢力による政権基盤強化か
週刊ポスト
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《累計閲覧数は12億回超え》国民の注目の的となっている宮内庁インスタグラム 「いいね」ランキング上位には天皇ご一家の「タケノコ掘り」「海水浴」 
女性セブン
米女優のミラーナ・ヴァイントルーブ(38)
《倫理性を問う声》「額が高いほど色気が増します」LA大規模山火事への50万ドル寄付を集めた米・女優(38)、“セクシー写真”と引き換えに…手法に賛否集まる
NEWSポストセブン
ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン