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「色んな一面を表現したい」女子プロゴルファー・竹村真琴がグラビア挑戦

竹村真琴が初のグラビア撮影について振り返る

竹村真琴が初のグラビア撮影について振り返る

 7月末、晴天の千葉・九十九里でプロゴルファーの竹村真琴(31)が初めてのグラビア撮影に挑戦した。

 竹村は9歳からゴルフを始め、関西小学生ゴルフ選手権を連覇、全国中学校ゴルフ選手権で優勝するなど、学生時代から注目を集めた本格派だ。

「父から厳しく指導され、小さい頃はゴルフしかさせてもらえませんでした。でもこれからは、ゴルフだけじゃなく色んな一面を表現したいと思って、グラビアに挑戦しました」

 撮影当日、最初は硬かった表情も徐々に柔らかに。

「初めてだからポージングも分からないし、緊張しました(笑)。今までお見せしたことのない姿を皆さんに見てもらえたらなと思います」

 竹村が見せたコースとは違った表情は、ゴルフ界内外から「ナイスショット」の喝采が送られるはずだ。

【プロフィール】
竹村真琴(たけむら・まこと)/1990年5月11日生まれ、大阪府出身。興和所属。小・中学生時代から数々の大会で優勝し、ゴルフ界で注目を集める。2009年にJLPGAのプロテストに一発合格。そのルックスとスタイルからメディアにも出演し、多方面で活躍している。

撮影/中山雅文

※週刊ポスト2021年8月27日・9月3日号

「これからは、ゴルフだけじゃなく色んな一面を表現したい」

「これからは、ゴルフだけじゃなく色んな一面を表現したい」

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