主演の呉京に対しても「呉京がいますべきことは、ギャラのすべてを国家建設のために寄付することだ」との声も出ている。さらに一部では「呉京は愛国ビジネスをしている」「愛国をネタにして仕事をしている」との指摘も出る状況になっている。
一方で、「呉京はヒットした『戦狼』や『戦狼2』で稼いだ金を2017年の四川省の地震の被災者のために100万元(約1700万円)も寄付をしている。自発的な行動ならまだしも『強制的な寄付』を押し付ける必要はない」「映画を見て感動したのならば、興行収入の寄付を強要するよりも、観客がいくらずつ出し合って、ボランティアの退役軍人や戦闘に参加した元軍人に寄付した方がよほど気持ちがいい」などの声が出ている。