芸能

東出昌大「お笑い番組」出演決定!千鳥や狩野英孝との共演で復活なるか

Netflixで復帰する東出

Netflixの番組に出演するという東出(写真は2021年4月上旬)

 東出昌大(33才)が年下女性との交際を報じられた日、彼は東京・世田谷区内のスタジオで、ある番組の撮影に臨んでいた。

「実はNetflixが制作するバラエティ番組に出演するんです。元テレビ東京の佐久間宣行さんが演出を担当する大型企画で、千鳥の2人やケンドーコバヤシさん、狩野英孝さんなどに混ざり、東出さんも出演するようなんです。まさに、交際報道の日に撮影が行われていて、本人は気まずそうにしていました(笑い)。撮影は無事に終えたのですが、報道後のハレーションが想像以上に大きいことに番組関係者は困惑しています。撮り直しも難しいし、東出さんの出演シーンだけをカットすることもできなくて……」(番組関係者)

 再び女性問題で、自らの首を絞めてしまう形になった東出。10月13日に報じた『文春オンライン』によれば、今年5月頃から年下のハーフ美女・A子さんにアプローチ。6月にはA子さんを東出の自宅付近に引っ越させ、彼女のマンションに通うだけでなく、映画の撮影のために滞在していた広島のホテルにまで呼び寄せていたという。

 東出は、2020年1月、映画で共演していた唐田えりか(24才)との“3年ゲス不倫”が発覚。妻の杏(35才)が第三子である長男を妊娠している最中の不貞行為に大きな批判が集まり、2020年8月に離婚が発表された。

「今回報じられたA子さんと唐田さんには共通点があるんです。A子さんが、唐田さんと同じく、東出さんとの交際をSNSで匂わせていたこともわかり、“また匂わせ女子と交際か!”と、周囲から呆れられているようなんです」(芸能リポーター)

 独身となった彼の新しい恋は責められることではないが、所属事務所は激怒しているという。

「ロケ先のホテルに連れ込んだのは不見識な行動だとして、今後の対応を考えると表明していますが、問題はそれだけではない。事務所は不倫騒動で東出さんが抱えた2億円とも言われるCM契約の違約金を肩代わりしています。それでなくともコロナ禍で経営状況が厳しく、スタッフのボーナスが削られているなか、今回の“連れ込み愛”はあまりにも自覚がなく、非常識。身内にも義理を欠いたとして、さいあく謹慎や解雇の可能性も囁かれています」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン