芸能

まるで馬…反町隆史の8等身「美脚」短パン 『相棒』卒業で一層進化か

あsdふぁ

反町隆史、タイトめの半袖Tシャツを着用

 俳優の反町隆史(47)が、10月より放送中の『相棒Season20』(テレビ朝日系)の最終話をもって4代目相棒を卒業することが決定した。反町は2015年10月14日放送の『season14』第1話で初登場して以来、杉下右京の相棒として歴代最多出演本数を達成した。

 反町にとって、『相棒』は身体を鍛える理由のひとつでもあったらしい。10月10日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演した際に「刑事ドラマをやっていて、走ったりもする。犯人より遅かったらとんでもない。アキレス腱つっちゃったりね」と、いたずらっぽく語っていた。

 同番組では、反町のすらりと伸びた“美脚”が話題になった。私服だという膝上丈の短パンで登場し、番組MCを務める俳優・山崎育三郎(35)に「大先輩ですけど……美脚ですね。足がキレイ!」とイジられていた。

 ビシッとスーツを着こなしたイメージが強い反町だが、私服は短パンを好んでいるという。実際、昨年10月にキャッチした私服姿もTシャツに短パン、サンダルというラフなコーディネートだ。アラフィフとは信じられないバツグンのスタイルに驚かされる。

 引き締まった体型の秘訣は、厳しいトレーニングにある。『おしゃれクリップ』では、「この筋肉は10年前に鍛えた筋肉で、今は10年後の自分の身体のために鍛えている」という反町の発言が紹介された。行きつけのジムも取り上げられ、「140キロのバーベルを担いでスクワット3回×6セット」といったハードなトレーニングメニューが明かされた。反町のマッチョな脚に触れた山崎育三郎は「馬の脚みたい。意外に柔らかいんですね」とコメントした。

 反町の妻である女優・松嶋菜々子(48)は、仕事を調整して長女のイギリス留学を献身的にサポートしてきたが、10月より放送中の『SUPER RICH』(フジテレビ系)で5年ぶりにフジテレビの連続ドラマ出演を果たした。ほかにもフードデリバリーサービス「Uber Eats」のCMに出演するなど、このごろメディア露出がまた増えている。

 反町・松嶋夫婦がそれぞれ仕事に注力する時期を“交代制”でずらしているのは有名な話だ。夫の『相棒』卒業により、松嶋は今後さらに女優業を本格化させていくことだろう。家庭がメインになった反町は、時間に余裕が生まれたことでトレーニングに一層励み、美脚にますます磨きがかかりそうだ。

関連記事

トピックス

モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト