芸能

田原俊彦、写真集で60才の「赤いふんどし」姿披露 5年別居妻の反応は?

田原俊彦の“ふんどし姿”への反応は

田原俊彦の“ふんどし姿”への反応は

 5年間も“仮面夫婦”を続ける妻は、夫が60才にもなって「ふんどし一丁」でハジケている姿を見て何を感じただろうか──田原俊彦(60才)が2022年1月に発売される写真集『DOCUMENTARY』(仮)で、還暦にちなみ「赤いふんどし姿」を披露する。

 先行して公開された数枚の写真を見ると、二の腕はムキッと艶やかな曲線を描き、腹筋はきれいに割れたシックスパック、お尻はキュッと上がり無駄な脂肪がなく、60才とは思えない肉体美。本人は、写真集発売に「ついに! ちょっと気恥ずかしさもありますが、還暦にしてヌード!?になっちゃいました」とコメントするが、気恥ずかしさなど微塵も感じさせない堂々たるポージングだ。

 2021年の田原は全国ツアーを終えたかと思えば、現在はディナーショーをこなす多忙な日々。しかし、芸能活動が勢いを失わない一方で、1993年に結婚した元モデル妻との私生活では膠着状態が続いている。

 きっかけは2015年4月に報じられた、28才年下の女優との不倫疑惑だった。以降、夫婦の間で言い争いが絶えなくなり、田原が家を出ていく形に。別居から5年経ったいまも、離婚には至っておらず、周囲からは“仮面夫婦”と囁かれている。

 さらに、田原は別居後も、“びんびん”な女性関係が報じられ続けた。西麻布や六本木で目撃されていたのは、いずれも20代と思われる華やかな女性とカフェやブランドショップでデートする姿だった。当然、奔放な女性関係から、別居先のマンションで若い女性と暮らしていると噂されたが、その暮らしは意外なものだった。

「同居しているのは、専属スタイリストの男性だったんです(笑い)。妻との籍を抜かないのは、まだ家族への気持ちが残っているからなんでしょうか……」(芸能関係者)

 一方、妻はすでに新たな道を歩き始めていた。

「3年ほど前からバーでアルバイトを始めています。もう田原さんのことは“気にしない”ことにしているのでしょうね」(妻の知人)

 妻に田原のヌード写真集発売について聞いてみると、「時間がないので、お答えできません」とピシャリ。トシちゃん渾身の赤フン姿は、妻をまったく「ハッ」とさせていなかった。

※女性セブン2022年1月6・13日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

手指のこわばりなど体調不安を抱えられている(5月、奈良県奈良市
美智子さま「皇位継承問題に口出し」報道の波紋 女性皇族を巡る議論に水を差す結果に雅子さまは静かにお怒りか
女性セブン
ちあきなおみ、デビュー55周年で全シングル&アルバム楽曲がサブスク解禁 元マネジャー「ファンの声が彼女の心を動かした」
ちあきなおみ、デビュー55周年で全シングル&アルバム楽曲がサブスク解禁 元マネジャー「ファンの声が彼女の心を動かした」
女性セブン
『EXPO 2025 大阪・関西万博』のプロデューサーも務める小橋賢児さん
《人気絶頂で姿を消した俳優・小橋賢児の現在》「すべてが嘘のように感じて」“新聞配達”“彼女からの三行半”引きこもり生活でわかったこと
NEWSポストセブン
「マッコリお兄さん」というあだ名だった瀬川容疑者
《川口・タクシー運転手銃撃》68歳容疑者のあだ名は「マッコリお兄さん」韓国パブで“豪遊”も恐れられていた「凶暴な性格」
NEWSポストセブン
自転車の違反走行の取締りはたびたび実施されてきた。警察官に警告を受ける男性。2011年(イメージ、時事通信フォト)
「青切符」導入決定で自転車取締りが強化 歓迎の声がある一方で「ママチャリで車道は怖い」
NEWSポストセブン
民主党政権交代直後の政権で官房長官を務めた平野博文氏
【「年間約12億円」官房機密費の謎】平野博文・元官房長官 民主党政権でも使途が公開できなかった理由「自分なりに使い道の検証ができなかった」
週刊ポスト
NEWS7から姿を消した川崎アナ
《局内結婚報道も》NHK“エース候補”女子アナが「ニュース7」から姿を消した真相「社内トラブルで心が折れた」夫婦揃って“番組降板”の理由
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【厳戒態勢】「組長がついた餅を我先に口に」「樽酒は愛知の有名蔵元」六代目山口組機関紙でわかった「ハイブランド餅つき」の全容
NEWSポストセブン
今シーズンから4人体制に
《ロコ・ソラーレの功労者メンバーが電撃脱退》五輪メダル獲得に貢献のカーリング娘がチームを去った背景
NEWSポストセブン
菅原一秀(首相官邸公式サイトより)と岡安弥生(セント・フォース公式サイトより)
《室井佑月はタワマンから家賃5万円ボロビルに》「政治家の妻になると仕事が激減する」で菅原一秀前議員と結婚した岡安弥生アナはどうなる?
NEWSポストセブン
真美子夫人とデコピンが観戦するためか
大谷翔平、巨額契約に盛り込まれた「ドジャースタジアムのスイートルーム1室確保」の条件、真美子夫人とデコピンが観戦するためか
女性セブン
(写真/PIXTA)
【脳卒中】“最善のリハビリ”のために必要なこと「時間との勝負」「急性期病院から回復期病院へのスームズな移行」
女性セブン