平昌五輪フィギュア女子シングルス金のザギトワ選手(本人のインスタより)
プーチン氏と女性アスリートの仲介役となっているのが、「ロシア政府高官の妻で、同国のスポーツ界に幅広い人脈と影響力を持つ、元五輪メダリストの40代女性」だと中村氏は指摘する。そして現在、この女性が熱心に支援しているのが、美貌と実力を兼ね備えた平昌五輪フィギュアスケート女子シングルス金メダリストのアリーナ・ザギトワ(19)なのだという。
「プーチン氏はザギトワの18歳の誕生日に祝電を送るなど、一国の指導者とアスリートの関係を超えた寵愛ぶりが指摘されています。プーチン氏が、彼女を次の“愛人”にする可能性は否定できません」(中村氏)
現在、独身のプーチン氏が誰と恋をしようが責められることではないかもしれない。だが、その相手が50歳年下の金メダリストだとすれば、国際社会に別の衝撃が走るかもしれない。
北京五輪には出場しなかったザギトワ選手、現在19歳(本人のインスタより)
ロシアの侵攻の今後を左右するプーチン氏の、女性関係も重要なファクターだ(写真はザギトワ選手。インスタより)