芸能

市川海老蔵がSNSナンパで多重交際 “まん防破り”食事デートとホテル密会

市川海老蔵が複数の女性と会っているのを目撃

市川海老蔵のデート現場。このあと、ダイニングバーに移動して深夜までデートは続いた(写真はそば割烹店から出てきた海老蔵とA子さん)

 歌舞伎役者の市川海老蔵(44才)が、複数の女性と逢瀬を重ねている姿がキャッチされた。そのうち一人の女性とは、東京都で「まん延防止等重点措置」が実施されている中、深夜まで飲食店でデートをしていた。24日発売の『女性セブン』が報じている。

 主演する『六本木歌舞伎』の大阪公演(3月18~21日)がメインキャストの新型コロナ感染が判明し、中止に。座長の海老蔵も慌ただしくPCR検査を受けた。海老蔵は公演中止の悔しさをブログにこう綴った。

《楽しみにしてくれていた皆さんには、本当に本当に申し訳ないと思っています。(中略)六本木歌舞伎も大千穐楽を迎える事が出来ず、心から残念ではございますが、誰が悪い訳ではないので、皆様にもご理解頂けましたら幸いです。》

 本来なら大阪にいるはずだった3月中旬、海老蔵は都心にある高級そば割烹店の個室で女性と食事を楽しんでいた。ふたりが店を出たのは夜9時頃。ノーマスクの海老蔵に、明るく染めた巻き髪が印象的な女性が続く。ふたりは海老蔵の運転する高級外車で芸能人御用達のダイニングバーに移動した。

 その夜はまだ「まん延防止等重点措置」がとられており、都内の飲食店はアルコール提供の有無にかかわらず、夜9時閉店が求められていた。この店も海老蔵たちが到着する直前に、閉店したが、歌舞伎界のスターは“融通”が効くのだろう、海老蔵と女性は閉まったはずの店内の一角に腰を据えた。2時間半過ごし、日付が変わる頃になって店を出ると、海老蔵は女性を助手席に乗せてレインボーブリッジを渡り、高級ホテルまで送り届けた。

 この女性は、ティックトックをはじめ、インスタグラムやYouTubeを活躍の場にしている、130万人以上のフォロワーを抱える人気インフルエンサーA子さんだ。

 海老蔵はその夜、帰宅すると『TikTok』のライブ配信をスタート。最初のコラボ配信相手に選んだのがA子さんだった。ふたりはついさっきまで一緒にいたことをおくびにも出さず交流を続けた 。

「海老蔵さんは、SNSのメッセージ機能を使って一般の女性やインスタグラマー、ティックトッカーなどに声をかけて、会う約束を取り付けているようです。平たく言うと『SNSナンパ』で、多重交際をしているんです」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
香港の魔窟・九龍城砦のリアルな実態とは…?
《香港の魔窟・九龍城砦に住んだ日本人》アヘン密売、老いた売春婦、違法賭博…無法地帯の“ヤバい実態”とは「でも医療は充実、“ブラックジャック”がいっぱいいた」
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン