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渋谷区の大学に通う映画好き女子・宍戸里帆 自ら志願してデビュー

春から3年生になる20歳の女子大生・宍戸里帆

春から3年生になる20歳の女子大生・宍戸里帆

 渋谷区にある有名私立大学に通う宍戸里帆は、春から3年生になる20歳の女子大生だ。趣味は映画鑑賞で、映画評論家を志したこともある。彼女の映画好きは中学生の頃から。そして当時、時を同じくして興味を持ったのがAVだった。

「クラスの男子の影響でAVを見て、紗倉まなさんへの憧れが芽生えました」

 憧れの紗倉と同じショートカットにしている宍戸は昨年、大きな決断をする。紗倉と同じプロダクションに応募したのだ。事務所には、AVに出たい理由、映画とAVの関係性など、自らの考察を直筆でしたためた便箋を送ったという。これが社長の目にとまり、宍戸は3月1日に晴れてAV女優としてデビューした。

「グラビアは今回が初めてで、私の好きな映画の世界観をイメージして撮影してもらいました。どの映画か考えながら見ていただけたらと思います」

【プロフィール】
宍戸里帆(ししど・りほ)/2001年10月14日生まれ。身長153cm、B86・W59・H90。紗倉まなに憧れAV女優となり、3月1日にデビュー作が発売。アザーカットを収録したデジタル写真集 『ベティ・ブルーになりたくて』は3月28日発売予定。

撮影/熊谷貫

※週刊ポスト2022年4月1日号

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