芸能

小島瑠璃子 “破壊力抜群”水着ショット公開はレギュラー番組激減への反転攻勢か

小島瑠璃子の美ボディが話題になっている

小島瑠璃子の美ボディが話題になっている

“こじるり”ことタレントの小島瑠璃子(28)が自身のインスタグラムを更新し、大胆な水着ショットを公開した。小島は「梅雨の合間の夏、ですね。そろそろ水着を着るのを意識した食生活にしていこうと思います ビール飲み過ぎ注意!!!」との文言とともに披露されたビキニ姿にファンは興奮。「破壊力半端ない!」など絶賛の声が相次いだ。

 小島については、『サイエンスZERO』(NHK)を3月で降板し、ラジオ番組『みむこじラジオ!』(ニッポン放送)も打ち切りになるなど、レギュラー番組が激減。「年内にも芸能活動を一時休止する方向」とも報じられた。これについて、小島は自身のツイッターに、「レギュラー番組の降板や私の今後について色々な憶測が飛んでいますが、お話出来る状況になり次第皆さんに、自分の口で説明します!」と投稿していた。
 
 そうしたなかで今回の大胆な水着ショット公開は何を意味するのか。スポーツ紙芸能デスクは言う。

「小島さんは水着姿をインスタに投稿した直前に超ミニスカのゴルフウェア姿も投稿しており、偶然とは思えません。小島さんは昨年10月にも水着姿を披露し、『来年はグラビアやりたい!』と意気込みを示していました。今後、本格的にグラビアの仕事に復帰していくという意欲の表われではないでしょうか。

 小島さんはテレビでのMCやレポーターとしての技量が高く評価され“こじるり無双”とも呼ばれましたが、もともとは抜群のスタイルでグラビアモデルとして高い人気を得ていました。久々の水着ショットは、今でもグラビアモデルとして超一流であることを改めてアピールすることに成功したと言えるでしょう。

 小島さんは2020年7月に『週刊ポスト』で人気漫画『キングダム』作者・原泰久氏との交際が報じられて以降、原氏が離婚した直後だったこともありバッシングに晒されました。その原氏とも破局し、レギュラー激減で活動縮小が伝えられている彼女にとって、この水着ショットは起死回生の反転攻勢になったのではないでしょうか」

 グラビア界で再び“こじるり無双”が始まるのかもしれない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン