軽自動車のキャンピングカー 需要は右肩上がり、手ごろな値段で普段使いもできる魅力
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普段使いもできる軽自動車のキャンピングカーに注目が集まる(撮影/伴隆之)
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リアゲートはなく、荷物の積み下ろしは左サイドにあるドアを使用。かさばることのないよう、コンパクトな道具を詰め込んでいる(撮影/奥田高文)
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リアに取り付けたサイクルラック。仲間とサイクリングに出掛ける時のためのものだが、薪を入れるコンテナなども積める(撮影/奥田高文)
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ベッドは2段式。身長180cmの大人が足を伸ばしても悠々と身を横たえることができる(撮影/奥田高文)
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1997~98年の1年間のみ製造された軽バン。外装はクラシックを基調にデザインされている。オートマ3速のリアエンジンタイプ(撮影/矢島慎一)
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後部座席をフルフラットにすることで積載量が大幅にアップ。ウインドウ脇のレールを使えば、自転車の収納も省スペースで済む(撮影/矢島慎一)
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車両とタープをつなげて隙間なく広げることで、ゆったりとした空間を確保することも。クルマから離れてくつろぎの時間を過ごせる(撮影/矢島慎一)
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最も魅力的だったのは、クラシカルなデザインだという(撮影/矢島慎一)
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タテにもヨコにもセットできる万能テーブル。冬にはコタツを取り付けられるように下側にネジ穴が仕込まれている(撮影/岩波純一)
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ホームセンターで入手した木板と部品で自作した引き出し。引き出しの下からさらにテーブルが引き出せるようになっている(撮影/岩波純一)
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壁に取り付けられているのは、ネットで購入したミリタリーバッグ。小物入れとして使用している。色を統一しているのがこだわり(撮影/岩波純一)
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荷室後方の収納スペースは、テーブル用の天板も用いて3段に。荷物を上下に振り分けることで効率よく積載することができる(撮影/岩波純一)
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「なるべくお金をかけずに、考えて考えて、ええ物を作って使う。そのすべての時間が楽しいんですわ」と語る中村氏(撮影/岩波純一)