ライフ

夏の乾燥、肌あれ対策に 日中も使えるスプレータイプの化粧水

保水有効成分配合でいつでもどこでも乾燥をケア

保水有効成分配合でいつでもどこでも乾燥をケア

 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介。今回は、いつでもどこでも乾燥をケアできる化粧水を教えていただきました。

 * * *
 暑い日が続きますが、乾燥も気になります。なぜなら大人だから(笑い)。エアコンによる乾燥に加え、汗と一緒にうるおい成分もどんどん流れていきます。

 乾いたな、と感じたらクリームなどで保湿しますが、夏場のクリームはやっぱり重く感じる……。そんな人におすすめなのが、スプレータイプの化粧水です。すでに「夏場はメイク崩れを防ぐためにスプレー化粧水を使っている」という人も多いと思います。メイク直しにも使えるし、うるおい補給にも使えるので便利ですよね。

 とはいえ、肌あれや日中の乾燥にまでしっかり効果が感じられるものというと、なかなかありませんでした。特に夏でもマスクが手放せないいまは、マスクあれも気になります。マスクの中はうるおっているように感じるのに、外すと一気に乾燥するといったことも。

 そんな例年にも増して厳しい夏におすすめなのが、カルテHDの『モイスチュア ミストローション』。カルテHDに配合されている有効成分「ヘパリン類似物質HD」は、肌のバリア機能の回復をサポートし、肌あれや乾燥をケアしてくれる有効成分。このスプレータイプのミスト化粧水にも配合されていて、信頼の医薬部外品です。

 使い方としては、汗や乾燥で肌がつっぱってきたな、と感じたらシュッとひと吹き。メイク直しに使うときは、最初にメイクのヨレを拭っておくのがポイント。小さめのスポンジや綿棒を化粧ポーチに携帯して、ヨレている部分を軽く拭い、表面をなだらかにしてからシュッとします。その後に、メイク直しをするといいですよ。さらにリフレッシュしたいときにもおすすめ。シュッとしたときの清涼感が気持ちいいので、顔はもちろん手や首筋、デコルテにもひと吹きしてみてください。

 一瞬でうるおいとさわやかさをチャージできて、効果がちゃんと感じられるから、夏の携帯アイテムにぜひ加えてみてください!

【プロフィール】
山本浩未/ヘア&メイクアップアーティスト。1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2022年7月28日号

関連記事

トピックス

永野芽郁
《不倫騒動の田中圭はベガスでポーカー三昧も…》永野芽郁が過ごす4億円マンションでの“おとなしい暮らし”と、知人が吐露した最近の様子「自分を見失っていたのかも」
NEWSポストセブン
中居正広
中居正広FC「中居ヅラ」の返金対応に「予想以上に丁寧」と驚いたファンが嘆いた「それでも残念だったこと」《年会費1200円、破格の設定》
NEWSポストセブン
協会との関係は続く?(時事通信フォト)
《協会とケンカ別れするわけにはいかない》退職した白鵬が名古屋場所で快進撃の元弟子・草野に連日ボイスメッセージを送ったワケ
週刊ポスト
「木下MAOクラブ」で体験レッスンで指導した浅田
村上佳菜子との確執報道はどこ吹く風…浅田真央がMAOリンクで見せた「満面の笑み」と「指導者としての手応え」 体験レッスンは子どもからも保護者からも大好評
NEWSポストセブン
石破首相と妻・佳子夫人(EPA=時事)
石破首相夫人の外交ファッションが“女子大生ワンピ”からアップデート 専門家は「華やかさ以前に“上品さ”と“TPOに合わせた格式”が必要」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
中村芝翫の実家で、「別れた」はずのAさんの「誕生日会」が今年も開催された
「夜更けまで嬌声が…」中村芝翫、「別れた」愛人Aさんと“実家で誕生日パーティー”を開催…三田寛子をハラハラさせる「またくっついた疑惑」の実情
NEWSポストセブン
ノックでも観客を沸かせた長嶋茂雄氏(写真/AFLO)
《巨人V9の真実》王貞治氏、広岡達朗氏、堀内恒夫氏ら元同僚が証言する“長嶋茂雄の勇姿”「チームの叱られ役だった」
週刊ポスト
現場となったマンホール
【埼玉マンホール転落事故】「どこに怒りを…」遺族の涙 八潮陥没事故を受けて国が自治体に緊急調査を要請、その点検作業中に発生 防護マスク・安全帯は使用せず
女性セブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《秘話》遠野なぎこさんの自宅に届いていた「たくさんのファンレター」元所属事務所の関係者はその光景に胸を痛め…45年の生涯を貫いた“信念”
週刊ポスト
政府備蓄米で作ったおにぎりを試食する江藤拓農林水産相(時事通信フォト)
《進次郎氏のほうが不評だった》江藤前農水相の地元で自民大敗の“本当の元凶”「小泉進次郎さんに比べたら、江藤さんの『コメ買ったことない』失言なんてかわいいもん」
週刊ポスト
川崎、阿部、浅井、小林
女子ゴルフ「トリプルボギー不倫」に重大新局面 浅井咲希がレギュラーツアーに今季初出場で懸念される“ニアミス” 前年優勝者・川崎春花の出場判断にも注目集まる
NEWSポストセブン
6年ぶりに須崎御用邸を訪問された天皇ご一家(2025年8月、静岡県・下田市。撮影/JMPA)
天皇皇后両陛下と愛子さま、爽やかコーデの23年 6年ぶりの須崎御用邸はブルー&ホワイトの装い ご静養先の駅でのお姿から愛子さまのご成長をたどる 
女性セブン