▼スクロールで次の画像

美術史家で明治学院大学教授の山下裕二さんと壇蜜さんが、玉井力三の世界について語り合う(撮影/太田真三)

美術史家で明治学院大学教授の山下裕二さんと壇蜜さんが、玉井力三の世界について語り合う(撮影/太田真三)

会場には、玉井力三が手がけた学年別学習雑誌「学年誌」表紙絵の原画が249枚(描き直しの絵を含めると250枚)展示されている(撮影/太田真三)

会場には、玉井力三が手がけた学年別学習雑誌「学年誌」表紙絵の原画が249枚(描き直しの絵を含めると250枚)展示されている(撮影/太田真三)

『小学一年生』1964年11月号 背景の万国旗や日本選手団のスーツ姿で東京五輪を物語る(撮影/藤岡雅樹)

『小学一年生』1964年11月号 背景の万国旗や日本選手団のスーツ姿で東京五輪を物語る(撮影/藤岡雅樹)

『小学二年生』1968年6月号 無線機など、その時代の子供が憧れたアイテムが描かれた(撮影/藤岡雅樹)

『小学二年生』1968年6月号 無線機など、その時代の子供が憧れたアイテムが描かれた(撮影/藤岡雅樹)

『小学二年生』1970年1月号 アポロ11号の月面着陸を受け、ロケットや宇宙服が登場(撮影/藤岡雅樹)

『小学二年生』1970年1月号 アポロ11号の月面着陸を受け、ロケットや宇宙服が登場(撮影/藤岡雅樹)

廊下には歴代の『小学一年生』の表紙が勢揃いする特大バナーも展示。時代を映す圧巻の史料をお見逃しなく(撮影/太田真三)

廊下には歴代の『小学一年生』の表紙が勢揃いする特大バナーも展示。時代を映す圧巻の史料をお見逃しなく(撮影/太田真三)

玉井力三の魅力とは(撮影/太田真三)

玉井力三の魅力とは(撮影/太田真三)

東京タワー『小学二年生』昭和43(1968)年9月号 「今も通用しそうなクオリティ。私もほしいです」と語る壇蜜さん(撮影/太田真三)

東京タワー『小学二年生』昭和43(1968)年9月号 「今も通用しそうなクオリティ。私もほしいです」と語る壇蜜さん(撮影/太田真三)

光る太陽のとう『小学二年生』昭和45(1970)年7月号(写真中央)背面では塔内部の「生命の樹」も再現(撮影/太田真三)

光る太陽のとう『小学二年生』昭和45(1970)年7月号(写真中央)背面では塔内部の「生命の樹」も再現(撮影/太田真三)

アポロロケット『小学二年生』昭和45(1970)年1月号 機体に各部の構造の説明も(撮影/太田真三)

アポロロケット『小学二年生』昭和45(1970)年1月号 機体に各部の構造の説明も(撮影/太田真三)

『パーマン』登場の『小学二年生』 昭和42(1967)年6月号の表紙(撮影/藤岡雅樹)

『パーマン』登場の『小学二年生』 昭和42(1967)年6月号の表紙(撮影/藤岡雅樹)

『パーマン』登場の『小学二年生』 昭和42(1967)年6月号の原画(撮影/藤岡雅樹)

『パーマン』登場の『小学二年生』 昭和42(1967)年6月号の原画(撮影/藤岡雅樹)

『小學五年生』大正11(1922)年10月号(創刊号)全学年の中で、『小學五年生』から学年誌は始まった(『小學六年生』も同時創刊』)

『小學五年生』大正11(1922)年10月号(創刊号)全学年の中で、『小學五年生』から学年誌は始まった(『小學六年生』も同時創刊』)

アトリエの玉井力三。自ら撮影に立ち会ったモデルの写真を元に表紙絵として組み立てる

アトリエの玉井力三。自ら撮影に立ち会ったモデルの写真を元に表紙絵として組み立てる

『三笠艦橋の図』(模写)昭和4(1929)年/油彩、カンヴァス/上越市立春日新田小学校蔵 日露戦争を題材とし、東郷平八郎直筆の揮毫も(撮影/太田真三)

『三笠艦橋の図』(模写)昭和4(1929)年/油彩、カンヴァス/上越市立春日新田小学校蔵 日露戦争を題材とし、東郷平八郎直筆の揮毫も(撮影/太田真三)

『ユーモア』昭和24(1949)年9月号 玉井が手がけた、現存する最古の表紙絵/油彩、カンヴァス 個人蔵

『ユーモア』昭和24(1949)年9月号 玉井が手がけた、現存する最古の表紙絵/油彩、カンヴァス 個人蔵

『椿咲く頃』1950年代 油彩、カンヴァス 個人蔵 表紙絵と同様、写真を元に描かれた

『椿咲く頃』1950年代 油彩、カンヴァス 個人蔵 表紙絵と同様、写真を元に描かれた

関連記事

トピックス

小島瑠璃子(時事通信フォト)
《亡き夫の“遺産”と向き合う》小島瑠璃子、サウナ事業を継ぎながら歩む「女性社長」「母」としての道…芸能界復帰にも“後ろ向きではない”との証言も
NEWSポストセブン
会見で出場辞退を発表した広陵高校・堀正和校長
《海外でも”いじめスキャンダル”と波紋》広陵高校「説明会で質問なし」に見え隠れする「進路問題」 ”監督の思し召し”が進学先まで左右する強豪校の実態「有力大学の推薦枠は完全な椅子取りゲーム」 
NEWSポストセブン
起訴に関する言及を拒否した大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、ハワイ高級リゾート開発を巡って訴えられる 通訳の次は代理人…サポートするはずの人物による“裏切りの連鎖” 
女性セブン
日本体操協会・新体操部門の強化本部長、村田由香里氏(時事通信フォト)
新体操フェアリージャパンのパワハラ問題 日本体操協会「第三者機関による評価報告」が“非公表”の不可解 スポーツ庁も「一般論として外部への公表をするよう示してきた」と指摘
NEWSポストセブン
スキンヘッドで裸芸を得意とした井手らっきょさん
《僕、今は1人です》熊本移住7年の井手らっきょ(65)、長年連れ添った年上妻との離婚を告白「このまま何かあったら…」就寝時に不安になることも
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
《広陵高校、暴力問題で甲子園出場辞退》高校野球でのトラブル報告は「年間1000件以上」でも高野連は“あくまで受け身” 処分に消極的な体質が招いた最悪の結果 
女性セブン
代理人・バレロ氏(右)には大谷翔平も信頼を寄せている(時事通信フォト)
大谷翔平が巻き込まれた「豪華ハワイ別荘」訴訟トラブル ビッグビジネスに走る代理人・バレロ氏の“魂胆”と大谷が“絶大なる信頼”を置く理由
週刊ポスト
お仏壇のはせがわ2代目しあわせ少女の
《おててのシワとシワを合わせて、な~む~》当時5歳の少女本人が明かしたCM出演オーディションを受けた意外な理由、思春期には「“仏壇”というあだ名で冷やかされ…」
NEWSポストセブン
広陵野球部・中井哲之監督
【広陵野球部・被害生徒の父親が告発】「その言葉に耐えられず自主退学を決めました」中井監督から投げかけられた“最もショックな言葉” 高校側は「事実であるとは把握しておりません」と回答
週刊ポスト
薬物で何度も刑務所の中に入った田代まさし氏(68)
《志村けんさんのアドバイスも…》覚醒剤で逮捕5回の田代まさし氏、師匠・志村さんの努力によぎった絶望と「薬に近づいた瞬間」
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《ずっと若いママになりたかった》子ども好きだった中山美穂さん、元社長が明かした「反対押し切り意思貫いた結婚と愛息との別れ」
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 「石破おろし」の裏金議員「入閣リスト」入手!ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「石破おろし」の裏金議員「入閣リスト」入手!ほか
NEWSポストセブン