プロ野球・森敬斗選手の沼落ち

●森敬斗選手(20才)/2002年静岡県生まれ。2019年ドラフト1位で「横浜DeNAベイスターズ」に入団。ポジションは内野手。

(時事通信フォト)

森敬斗選手(時事通信フォト)

 強肩、俊足と抜群の身体能力を持ちDeNAの将来を担う森敬斗選手に、自身の“沼落ち”事情を聞いた。最近は、日課でもある入浴にハマっているという。

「いまは寮生活なのですが、寮には大浴場があって、朝風呂、練習後の昼風呂、寝る前の夜風呂と3回入るのがぼくのリラックスタイムです。窓を開けて空を見ながらお風呂で気持ちが落ち着く音楽を聴くのが至福のときです。

 中学生の頃、祖母にスキンクリームをもらったことから、肌の手入れの重要性を知り、いまでもお風呂上がりのスキンケアは欠かしません。お気に入りは、ハトムギ化粧水。全身にたっぷり塗って保湿しています」(森選手)

村山仁志さんの沼落ち

●村山仁志さん(54才)/1968年長崎県生まれ。ラジオ番組『あさかラ!』(長崎放送)でパーソナリティーを務める。

村山仁志さん

村山仁志さん

 長崎で絶大な人気を誇る長崎放送の村山仁志アナ(54才)にも、ハマっているものを聞いた。アナウンサーである一方、小説家としての顔も持つ。

「37才から小説を書き始め、あちこちに投稿してデビューしました。ラジオでの生放送でも、毎回ショートコントを2〜3分やるんですが、それも私が創作しています。これまで4000本くらいはコントの脚本を書いたと思いますね」(村山アナ)

 代表作の小説『午前0時のラジオ局』(PHP文芸文庫)は、ふぉ~ゆ~の福田悠太(36才)と浜中文一(35才)のW主演で2023年3月に舞台化され、東京、大阪、長崎で上演される。

取材・文/廉屋友美乃

※女性セブン2023年1月1日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「王子と寝ろ」突然のバス事故で“余命4日”ののち命を絶った女性…告発していた“エプスタイン事件”【11歳を含む未成年者250名以上が被害に】
NEWSポストセブン
人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
ナンバープレートを折り曲げ集団走行する「旧車會」=[福岡県警提供](時事通信フォト)
《各地で増える”暴走”》駐車場を勝手に旧車會の集合場所とされた飲食店主「100台以上も…他のお客さんが入って来られん」と怒り
NEWSポストセブン
世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン