練習と思われるシーン(本人のInstagramより)
長瀬とともにステージに立ったメンバーの中には、長瀬が“恩人”として慕うギタリスト・久保田光太郎(52才)の姿もあった。
「久保田さんはTOKIOの楽曲を手がけたこともあり、長瀬さんとは20年以上の付き合いがあります。長瀬さんは久保田さんのことを過去に“俺に音楽を叩き込んだのはこの人”と明かしています。記念すべき復活ライブをするにあたって、欠かせない存在だったのでしょう」(音楽業界関係者)
気心が知れた仲であることを表すように、ライブ中に久保田が長瀬を“いじる”シーンも。
「久保田さんが“長瀬は髪の毛、外ハネなのが気になってるんだよね”といじっていましたね(笑)長瀬さんもすかさず“俺がコテ使うわけにもね-!”と返していて、2人の波長が合っているのを感じました」(前出のファン)
長瀬は山口達也がTOKIOを脱退した2018年以来、公の場では歌っていなかった。約5年ぶりの復活ライブ。一夜限りの復活ではなく、今後神戸でもライブを開催予定で、レコーディング中でもあるという。
「“春先の5~6月あたりに盤が出せる予定”と長瀬さんはライブで明かしていました。盤という表現が長瀬さんらしいですが、CDなのか配信なのか、とにかくライブ以外でも彼の歌声が聴けるようになるんだと思います。久保田さんも“今回はジャパンツアーだけど、いずれ世界にも行くかもね”と、活動のフィールドを日本に限定しない青写真を語っていました」(前出・ファン)
ライブは当初1時間の予定が、長瀬たちの“熱”もあり30分以上オーバーして終了した。これからどんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。