「ハレぼったい目に磨きがかかってますね」とすっぴんで恵方巻きを頬張る飯島。ツヤツヤの美肌が話題に
「成人式のときくらいまでは私が彼女の髪を切ったりしていましたけど、それが最後だと思います。40代になってからは、真っ黒の髪よりも、 “若々しく見えるように少し明るいほうがいいんじゃない”と話したら、“そう? じゃもう少し明るくするね”って。でも、仕事の役柄によっては髪の色を黒く染めなきゃいけないから、大変ですよね。直子ちゃんは普通の子で、お化粧もあまり好きじゃない子。実家に帰ってくるときもメークしないから、私が“もっとキレイにして来て(笑)”っていうくらいなんです」
飯島は都心で暮らしながら、仕事の合間を縫って実家に足を運んでいた。
「忙しいのに、父の日や母の日に来てくれて、近所へ食事に連れて行ってくれます。あの子は私たちのために家も建ててくれたんですよ。すっかり娘におんぶに抱っこで、親として恥ずかしいです(笑)。離れて暮らしているので、直子ちゃんには“親が元気なうちに片意地張らないでいられる人を選びなさいね”といっています」
中学、高校時代にパーマをかけていた飯島だったが、パーマは自宅の美容室で母親にしてもらっていたという。母親の背中を見て育った飯島は17歳の頃に美容師の資格も取得していた。
飯島が更新するインスタには、そんな母との思い出や母と自分らしい生き方が綴られている。