鼻血にも動じなかったり、テレ朝でAD手伝いなど、TBS女性アナの知られざる素顔（写真は江藤愛アナ）
4月の番組改編では女性アナウンサーがどんな番組に登場するのかも楽しみの1つ。アナウンサーの素顔を知ることで、テレビがより一層おもしろくなる。たとえば、2月に外資銀行マンとの熱愛が報じられたTBSの宇内梨沙アナ（31）は大のゲーマー。ソフトを約500本所有し、eスポーツの大会に出場するほどだ。一方で父親は建設会社社長で、藍綬褒章も受章している。
この他のTBSの女性アナウンサーのエピソードも紹介しよう。（入社年／出身地／出身大学／担当番組）
●江藤愛アナ（37）
2009年／大分県／青山学院大学／『THE TIME,』『ひるおび』など
研修後に担当した番組のOA前に鼻血が出て、鼻栓をしながら新聞原稿を読んだ。「竹内香苗アナを尊敬している」（女子アナ評論家の丸山大次郎氏）
●良原安美アナ（27）
2018年／神奈川県／立教大学／『サンデージャポン』『Nスタ』
4歳から大学1年生までバレエを習っていて脚が180度開く。韓国アイドルグループ『BTS』のファン。
●日比麻音子アナ（29）
2016年／東京都／青山学院大学／『Nスタ』『王様のブランチ』など
趣味・特技欄に「おつまみ・ビール」と書くほどの酒好き。中高の教員免許を持つ。「夏目三久アナに憧れている」（女子アナに詳しい島本拓氏）
●田村真子アナ（27）
2018年／三重県／上智大学／『ラヴィット！』『石橋貴明のGATE7』など
大学時代にインターンシップでテレ朝『モーニングショー』のADの手伝いをした。父は元厚労大臣の田村憲久氏。
※週刊ポスト2023年4月7・14日号
