グラビア

志田音々が魅せる等身大の「ねねまる」スマイル 「グラビア仕事がお芝居に活きてます」

志田音々のスマイルとビキニ

志田音々のスマイルとビキニ

 昨秋から放送が続く『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)に桜井沙羅役として出演中の志田音々が、4月10日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(19号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。ビキニやキャミ姿でいろんな顔を披露した志田が、『ギーツ』の仕事などについても、語ってくれた。

 * * *

女優の志田音々

 1年通して演じるような本格的な役をもらうのは、『仮面ライダーギーツ』の桜井沙羅ちゃん役が初めてです。自分じゃない他の誰かになりきることは難しくて…めちゃめちゃ楽しい! 「沙羅ちゃんのこういうところが好き」なんて言葉をいただくと自分が褒められたみたいに嬉しいんです。

ラブリーピンク☆

 ピンク色が好きなので、このニットの衣装が今回一番のお気に入りです。ちなみにサインは、ハローキティをイメージしたリボンつき。可愛いモノが大好きなんです! でも最近はクールな色味の衣装をいただくことも多くて、ブルーが隠れマイブームかな。

ねねまると春

 春といえば…やっぱり卒業、入学ですよね。これまでで一番嬉しかった春は、中学受験で第一志望の学校に合格した12歳のとき。逆に大学受験は一度失敗しちゃったから、ほろ苦い春の思い出です。

これまでとこれから

 お芝居の仕事がグラビアに活きている?とよく聞かれるけれど、私の場合は逆な気がしていて。グラビアをやってきたから、映像でも表現できるんじゃないかな。これからはグラビアでもっと表紙を飾って、女優としても色んな役を演じて、それからバラエティも…色んなジャンルの一つ一つを深めていきたいです。

【Profile】Nene Shida
●1998年7月15日生まれ、埼玉県出身。●身長:167cm。●趣味:ご当地ハローキティ集め、アニメ・お笑い鑑賞、音楽を聴きながらダンスをすること。●特技:ピアノ、バトントワリング。
★『仮面ライダーギーツ』に桜井沙羅役で出演中。(テレビ朝日系。毎週日曜9時~)
【Instagram】@shida_nene0715
【Twitter】@nenemaru0715
【TikTok】@shida_nene0715
【YouTube】「ねねまるちゃんねる / 志田音々」

(C)三宮幹史/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
フリー転身を発表した遠野なぎこ(本人instagramより)
「救急車と消防車、警官が来ていた…」遠野なぎこ、SNSが更新ストップでファンが心配「ポストが郵便物でパンパンに」自宅マンションで起きていた“異変”
NEWSポストセブン
モンゴルを訪問される予定の雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、「灼熱のモンゴル8日間」断行のご覚悟 主治医とともに18年ぶりの雪辱、現地では角界のヒーローたちがお出迎えか 
女性セブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
「『逃げも隠れもしない』と話しています」地元・伊東市で動揺広がる“学歴詐称疑惑” 田久保真紀市長は支援者に“謝罪行脚”か《問い合わせ200件超で市役所パンク》
NEWSポストセブン
佐々木希と渡部建
《六本木ヒルズ・多目的トイレ5年後の現在》佐々木希が覚悟の不倫振り返り…“復活”目前の渡部建が世間を震撼させた“現場”の動線
NEWSポストセブン
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
児童盗撮で逮捕された森山勇二容疑者(左)と小瀬村史也容疑者(右)
《児童盗撮で逮捕された教師グループ》虚飾の仮面に隠された素顔「両親は教師の真面目な一家」「主犯格は大地主の名家に婿養子」
女性セブン
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も
週刊ポスト
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン