スポーツ

村上宗隆と熱愛報道の原英莉花が語っていた「理想の結婚相手」は“アスリートよりIT社長”

いま注目を集めるアスリート(村上宗隆、原英莉花/時事通信フォト)

いま最も注目を集めるアスリート(村上宗隆、原英莉花/時事通信フォト)

 WBC日本代表として活躍したヤクルトの村上宗隆(23)と女子プロゴルファー・原英莉花(24)の熱愛が4月11日、『女性自身』で報じられた。原が直撃取材に対して否定も肯定もせず「すっごい応援しています」と答えるなど、“思わせぶり”な対応をしたことで報道はさらに過熱。村上が、報道された日の夜に見事ホームランを放ち、お立ち台で「友人の1人」と語って一旦は落ち着きを見せたが、このニュースには関係者も驚かされたようだ。ゴルフ誌の記者が言う。

「原英莉花は身長173cmの抜群のスタイルでゴルフアパレルブランドのマスターバニーエディションのモデルに抜擢されるなどゴルフ場の外でも話題を振りまく存在ですが、まさか村上選手と親しいというのは知らなかったので驚きました」

 2人のなれそめにも注目が集まったが、実は「野球とゴルフ選手の接点は多い」という。あるスポーツマネジメント会社の役員が語る。

「アスリート同士、一緒に合同練習することもある。このオフも脇元華(25)が柳田悠岐(34)のグループ、三ヶ島かな(26)がDeNAの山崎康晃(30)らと自主トレを行なっています。遡ると、ダルビッシュ有(36)と古閑美保(40)が宮崎県で自主トレを行なったことで、“付き合っているんじゃないか”と話題になりました。プロ野球式のトレーニングを女子ゴルファーが取り入れ、休日にはプロがゴルフをレッスンするという持ちつ持たれつの関係なので、すぐに仲良くなるようですよ」

アスリートよりも「IT社長」?

 村上もゴルフを始めて、昨年12月にヤクルトのV旅行でハワイを訪れた際に球団主催のゴルフ懇親会に参加。スコアは「157」の最下位とご愛敬だったが、原から教わる機会も出てくるのかもしれない。まさに理想的な組み合わせに思えるが、実は原は過去に「結婚相手」について意外な理想を語っている。テレビ局関係者が言う。

「原さんが2019年放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演した際に、『結婚するならどの職業?』という質問を出されたんです。ほかの女子ゴルファーもいましたが、原さんはアスリート、芸能人、IT社長の三択からIT社長を選んでいました。みんなアスリートを選ぶと思っていたので驚きました」

 村上はその活躍ぶりから“村神様”の異名を持つ選手。単なるアスリートの枠を超えた存在だけに、IT社長よりも魅力的に映ったということか。

※週刊ポスト2023年4月28日号

関連記事

トピックス

ポジティブキャラだが涙もろい一面も
【独立から4年】手越祐也が語る涙の理由「一度離れた人も絶対にわかってくれる」「芸能界を変えていくことはずっと抱いてきた目標です」
女性セブン
大谷のサプライズに驚く少年(ドジャース公式Xより)
《元同僚の賭博疑惑も影響なし?》大谷翔平、真美子夫人との“始球式秘話”で好感度爆上がり “夫婦共演”待望論高まる
NEWSポストセブン
木本慎之介
【全文公開】西城秀樹さんの長男・木本慎之介、歌手デビューへの決意 サッカー選手の夢を諦めて音楽の道へ「パパの歌い方をめちゃくちゃ研究しています」
女性セブン
綾瀬はるかが結婚に言及
綾瀬はるか 名著『愛するということ』を読み直し、「結婚って何なんでしょうね…」と呟く 思わぬ言葉に周囲ざわつく
女性セブン
強く、優しく、凜とした母を演じる石田ゆり子(写真/NHK提供)
《『虎に翼』で母親役を好演》石田ゆり子、プロデューサーや共演者が驚いた“愛される力”「ストレスかかる現場でも動じない人」
週刊ポスト
羽生結弦のライバルであるチェンが衝撃論文
《羽生結弦の永遠のライバル》ネイサン・チェンが衝撃の卒業論文 題材は羽生と同じくフィギュアスケートでも視点は正反対
女性セブン
中村佳敬容疑者が寵愛していた元社員の秋元宙美(左)、佐武敬子(中央)。同じく社員の鍵井チエ(右)
100億円集金の裏で超エリート保険マンを「神」と崇めた女性幹部2人は「タワマンあてがわれた愛人」警視庁が無登録営業で逮捕 有名企業会長も落ちた「胸を露出し体をすり寄せ……」“夜の営業”手法
NEWSポストセブン
中森明菜
中森明菜、6年半の沈黙を破るファンイベントは「1公演7万8430円」 会場として有力視されるジャズクラブは近藤真彦と因縁
女性セブン
食品偽装が告発された周富輝氏
『料理の鉄人』で名を馳せた中華料理店で10年以上にわたる食品偽装が発覚「蟹の玉子」には鶏卵を使い「うづらの挽肉」は豚肉を代用……元従業員が告発した調理場の実態
NEWSポストセブン
昨年9月にはマスクを外した素顔を公開
【恩讐を越えて…】KEIKO、裏切りを重ねた元夫・小室哲哉にラジオで突然の“ラブコール” globe再始動に膨らむ期待
女性セブン
17歳差婚を発表した高橋(左、共同通信)と飯豊(右、本人instagramより)
《17歳差婚の決め手》高橋一生「浪費癖ある母親」「複雑な家庭環境」乗り越え惹かれた飯豊まりえの「自分軸の生き方」
NEWSポストセブン
店を出て染谷と話し込む山崎
【映画『陰陽師0』打ち上げ】山崎賢人、染谷将太、奈緒らが西麻布の韓国料理店に集結 染谷の妻・菊地凛子も同席
女性セブン