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【夫の素性】新井恵理那 結婚&妊娠「美ボディ」で挑んだ婚活、大阪出身の夫は「マッチョでかなりのイケメン」

新井恵理那

結婚&妊娠を報告した新井恵理那(写真は2021年)

 人気フリーアナウンサー新井恵理那(33才)のインスタグラムでの電撃的な結婚&妊娠の発表は、大きな話題となった。一夜明けて週の始まり4月17日の朝は、あらためて新井がレギュラー情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で生報告。本人が、結婚指輪は「こだわってしまってなかなかできなくて……」と語ったり、「出会いの無い日々だったので、頑張らなきゃと女子会をしていて、その話の中に出てきた人に、お願いして会ってみました」と、婚活の末の出会いだったことまで明かすと、SNS上では《毎朝会ってたのに、会社休もうかな》とか《サラリーマンのオレでもワンチャンあったのかな…》と、男性ファンたちの“新井恵理那ロス”の声で溢れた。

 新井を知るある芸能関係者は「無理もありません。ここ5年ほどは“日本で一番テレビ出演の多い女性アナウンサー”で、帰国子女のお嬢様なのに気取らず控えめで好感度はビカイチ。しかも、昨年秋に、交際相手との2ショットを撮られるまでは、長らくスキャンダルはありませんでした。実生活は、本当に多忙で恋愛ができなくて、自ら“婚活”していたと聞けば、多くの男性が悔しがるのも当然でしょう」と苦笑いで話した。

 お相手が、芸能人やスポーツ選手、実業家ではなく、1歳年下の大阪出身の一般会社員と聞けば、さらに好感度が増すとともに、より一層惜しむのも仕方ないことかもしれない。ただ、前出の芸能関係者は「『グッド!モーニング』では、旦那さんの顔を森永製菓チョコボールのキョロちゃん似と言い、ユーモアな似顔絵で紹介されていましたが、実物はマッチョでかなりのイケメンだそうです。彼女の多忙さに合わせてくれる優しい人で、いわゆるギラギラ系の起業家でもないとか」とも付け加えた。

 新井といえば、平日は毎朝午前4時55分からの生出演のために、毎晩午後8時半にはベッドに入る生活。20代の中盤からは、夜遊びなどできない日々だった。ただ、仕事の保障がある局アナではなく、自力が全てのフリーアナだけに、人一倍に体調と美容にも気を遣ってきた。夕方からの、就寝前3時間でのウォーキングやスキンケアのルーティーンは、女性ファッション誌でも特集されていた。フィットネス雑誌『Tarzan』では、美BODY&腸活特集を紹介されたこともあった。

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