芸能

元櫻坂46のフジテレビ新人・原田葵アナ、デビューはバラエティか報道か? 『めざましテレビ』起用説も

元アイドルアナがどんな活躍をするか(写真は原田葵アナのインスタグラムより)

元アイドルアナがどんな活躍をするか(写真は原田葵アナのインスタグラムより)

 フジテレビの入社式が4月3日に行なわれ、元櫻坂46メンバーの原田葵(22)がアナウンサー職で入社した。

「今年うちに入った女子アナは原田だけ。法政大学出身で学業とアイドルをしっかり両立させてきたようです。『Qさま!!』(テレビ朝日系)をはじめクイズ番組などによく出演してきて、場慣れ感はすごい。期待の逸材です」(フジテレビ関係者)

 原田アナは2015年8月に欅坂46(現・櫻坂46)の1期生オーディションに合格し、2022年8月に卒業するまで芸能界の第一線にいた。音楽関係者が語る。

「2018年5月から2019年7月までは学業に専念するためグループ活動を一時休止しましたが、その後復帰し、童顔の愛されキャラと知性派の素顔でファンの心を掴んできました。昨年8月に行なわれた卒業セレモニーも大盛況でした」

 インスタグラムのフォロワーは13万を超え、同局で若手エースの呼び声もある佐久間みなみアナ(25)のフォロワー数(11万人)をすでに超えている。3月26日にはインスタに卒業式のはかま姿の写真をアップ。

〈大学生活は本当にあっという間で、授業やゼミ活動を通仕手かけがえのない経験を得られました〉
〈大学卒業と同時に新たな出発点。ここから自分らしくどう頑張るかで見える景色が変わるのかな、と思うとワクワクします〉

関連キーワード

関連記事

トピックス

広陵野球部・中井哲之監督
【広陵野球部・被害生徒の父親が告発】「その言葉に耐えられず自主退学を決めました」中井監督から投げかけられた“最もショックな言葉” 高校側は「事実であるとは把握しておりません」と回答
週刊ポスト
薬物で何度も刑務所の中に入った田代まさし氏(68)
《志村けんさんのアドバイスも…》覚醒剤で逮捕5回の田代まさし氏、師匠・志村さんの努力によぎった絶望と「薬に近づいた瞬間」
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《ずっと若いママになりたかった》子ども好きだった中山美穂さん、元社長が明かした「反対押し切り意思貫いた結婚と愛息との別れ」
週刊ポスト
連敗中でも大谷翔平は4試合連続本塁打を放つなど打撃好調だが…(時事通信フォト)
大谷翔平が4試合連続HRもロバーツ監督が辛辣コメントの理由 ドジャース「地区2位転落」で補強敢行のパドレスと厳しい争いのなか「ここで手綱を締めたい狙い」との指摘
NEWSポストセブン
伊豆急下田駅に到着された両陛下と愛子さま(時事通信フォト)
《しゃがめってマジで!》“撮り鉄”たちが天皇皇后両陛下のお召し列車に殺到…駅構内は厳戒態勢に JR東日本「トラブルや混乱が発生したとの情報はありません」
NEWSポストセブン
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《早穂夫人は広島への想いを投稿》前田健太投手、マイナー移籍にともない妻が現地視察「なかなか来ない場所なので」…夫婦がSNSで匂わせた「古巣への想い」
NEWSポストセブン
2023年ドラフト1位で広島に入団した常廣羽也斗(時事通信)
《1単位とれずに痛恨の再留年》広島カープ・常廣羽也斗投手、現在も青山学院大学に在学中…球団も事実認める「本人にとっては重要なキャリア」とコメント
NEWSポストセブン
芸能生活20周年を迎えたタレントの鈴木あきえさん
《チア時代に甲子園アルプス席で母校を応援》鈴木あきえ、芸能生活21年で“1度だけ引退を考えた過去”「グラビア撮影のたびに水着の面積がちっちゃくなって…」
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《ラーメンにウジ虫混入騒動》体重減少、誹謗中傷、害虫対策の徹底…誠実な店主が吐露する営業再開までの苦難の40日間「『頑張ってね』という言葉すら怖く感じた」
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
【「便器なめろ」の暴言も】広陵「暴力問題」で被害生徒の父が初告白「求めるのは中井監督と堀校長の謝罪、再発防止策」 監督の「対外試合がなくなってもいいんか?」発言を否定しない学校側報告書の存在も 広陵は「そうしたやりとりはなかった」と回答
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《過激すぎる》イギリス公共放送が制作した金髪美女インフルエンサー(26)の密着番組、スポンサーが異例の抗議「自社製品と関連づけられたくない」 
NEWSポストセブン
悠仁さまに関心を寄せるのは日本人だけではない(時事通信フォト)
〈悠仁親王の直接の先輩が質問に何でも答えます!〉中国SNSに現れた“筑波大の先輩”名乗る中国人留学生が「投稿全削除」のワケ《中国で炎上》
週刊ポスト