芸能

「あなたは家事の全貌を知らない」広末涼子がW不倫報道の直前にもらしていた夫キャンドル・ジュン氏への不満

女優の広末涼子(左/時事通信フォト)とアーティストのキャンドル・ジュン氏(右/インスタグラムより)

女優の広末涼子(写真左/時事通信フォト)とアーティストのキャンドル・ジュン氏(写真右/インスタグラムより)

 NHK連続テレビ小説『らんまん』での主人公の母親役が好評を博した広末涼子(42)。昨年は「第14回ベストマザー賞2022」芸能部門で受賞するなど、近年はママ女優として再ブレークの真っ只中だ。

 そんな広末と東京・代々木上原の人気フレンチ店「sio(シオ)」のオーナーシェフである鳥羽周作氏(45)のW不倫報道が大きな話題を呼んでいる。「週刊文春」電子版が6月8日発売の同誌に先駆けて報じ、続いて「文春オンライン」が伝えた。報道によると、今年3月に広末が「sio」を訪れたことで急接近し、6月初旬には都心の高級ホテルで密会していたという。直撃に対し、双方は不倫関係を否定している。

 広末は2003年、5歳年上のモデル・岡沢高宏との“授かり婚”を発表し、2004年に第1子男児が誕生したが、2008年に離婚を報告。2010年、現在のパートナーであるアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、翌2011年に第2子男児、2015年に第3子女児を出産を報告した。広末はジュン氏にぞっこんだったという。

「広末さんは離婚後、もう結婚はこりごりだと感じていたそうです。その考えを変えたのが、ジュンさんです。広末さんの意思を尊重し、静かに寄り添ってくれる彼のことを『神様からのプレゼント。これ以上の人はいない』と絶賛していました」(広末の知人)

 しかし、夫に全く不満がなかったわけではないらしい。5月30日に放送されたNHK Eテレ『ハートネットTV』では、「(家事・育児を)やってるつもりって言われたことがあります」と家事の分担をめぐる夫婦のやりとりについて明かし、「心の中で『あなたは家事の全貌を知らない』と思いました」ともこぼしていた。

 不倫報道が出た鳥羽氏とは、2021年に雑誌で対談している。当時、鳥羽氏はTwitterで〈広末涼子さんの映像作品も音楽も全部大好きです!〉と広末との対談を告知し、〈正直やばかったです 最高でした〉と喜びをあらわにしていた。

関連記事

トピックス

【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
どんな演技も積極的にこなす吉高由里子
吉高由里子、魅惑的なシーンが多い『光る君へ』も気合十分 クランクアップ後に結婚か、その後“長いお休み”へ
女性セブン
『教場』では木村拓哉から演技指導を受けた堀田真由
【日曜劇場に出演中】堀田真由、『教場』では木村拓哉から細かい演技指導を受ける 珍しい光景にスタッフは驚き
週刊ポスト
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
NEWSポストセブン
わいせつな行為をしたとして罪に問われた牛見豊被告
《恐怖の第二診察室》心の病を抱える女性の局部に繰り返し異物を挿入、弄び続けたわいせつ精神科医のトンデモ言い分 【横浜地裁で初公判】
NEWSポストセブン
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
各局が奪い合う演技派女優筆頭の松本まりか
『ミス・ターゲット』で地上波初主演の松本まりか メイクやスタイリングに一切の妥協なし、髪が燃えても台詞を続けるプロ根性
週刊ポスト
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン