芸能

《妻子持ちだった326氏》ファン女性に軽自動車内で迫った肉体関係「神様扱いされて苦しかった」「調子に乗った生き方をしていた」不倫懺悔30分

イラストレーターの「326」ことナカムラミツル氏(写真/浅沼敦)

イラストレーターの「326」ことナカムラミツル氏(写真/浅沼敦)

 フォークデュオ「19」の元メンバーでもあるイラストレーターの「326」ことナカムラミツル氏(45)。近年は難病を抱える子どもたちや、子どもを亡くした遺族への支援活動に励んでいるが、そういった活動の裏で、ある30代女性と不倫の末、妊娠トラブルに発展していたことが「NEWSポストセブン」の取材でわかった。【前後編の後編。前編から読む

 不倫相手のA子さんの友人であるB子さんの証言によると、今年4~5月に都内で行われたミツル氏の個展で2人は出会った。ミツル氏を独身だと思っていたA子さんだったが、肉体関係を持った後に既婚者であることを初めて知らされたという。思い悩んで関係を絶とうとしたものの、ほどなくして妊娠が判明。7月上旬、ミツル氏の車中で話し合いを行ったときに性交を求められるなど、彼の言動には不信感を抱く部分もあったという。

金銭面のサポートはあったそうだが、B子さんは、「もっとA子の気持ちに寄り添ってあげてほしかった」とやるせない思いを吐露した。

A子さんと認識の異なる部分も

 ミツル氏自身は何を思うのか。8月中旬、都内の自宅にママチャリで帰宅する彼を直撃した。

──ご結婚されていたんですね。お子さまもいると聞いています。

「はい。5、6年前に結婚しました。子どももいます」

──A子さんという女性をご存じですよね。関係を持ち、彼女が妊娠したというのは事実でしょうか。

「……そうです。人として最低な行為をしました」

関連キーワード

関連記事

トピックス

あごひげを生やしワイルドな姿の大野智
《近況スクープ》大野智、「両肩にタトゥー」の衝撃姿 嵐再始動への気運高まるなか、示した“アーティストの魂” 
女性セブン
OZworldの登場に若者が殺到した
《厳戒態勢の渋谷ハロウィン》「マジで両方揉まれました」と被害打ち明ける女性…「有名ラッパー」登場で一触即発の乱闘騒ぎも
NEWSポストセブン
天海のそばにはいつも家族の存在があった
《お兄様の妹に生まれてよかった》天海祐希、2才年上の最愛の兄との別れ 下町らしいチャキチャキした話し方やしぐさは「兄の影響なの」
女性セブン
川村
【北海道・男子大学生死亡】脚には「龍のタトゥーシール」…逮捕された川村葉音容疑者(20)の同級生が明かす「暴力的側面」と「恋愛への執着心」
NEWSポストセブン
満を持してアメリカへ(写真/共同通信社)
アメリカ進出のゆりやんレトリィバァ「渡辺直美超えの存在」へ 流暢な英語でボケ倒し、すでに「アメリカナイズされた笑い」への対応万全
週刊ポスト
ライブペインティングでは模様を切り抜いた型紙にスプレーを拭きかけられた佳子さま(2024年10月26日、佐賀県基山町。撮影/JMPA)
佳子さま、今年2回目の佐賀訪問でも弾けた“笑顔の交流” スプレーでのライブペインティングでは「わぁきれい!うまくできました!」 
女性セブン
傷害致死容疑などで逮捕された八木原亜麻容疑者(20)、川村葉音容疑者(20)、(右はインスタグラムより)
【北海道男子大学生死亡】逮捕された交際相手の八木原亜麻容疑者(20)が高校時代に起こしていたトラブル「友達の机を何かで『死ね』って削って…」 被害男性は中学時代の部活先輩
NEWSポストセブン
木曽路が“出禁”処分に(本人のXより)
《胸丸出しショット投稿で出禁処分》「許されることのない不適切な行為」しゃぶしゃぶチェーン店『木曽路』が投稿女性に「来店禁止通告」していた
NEWSポストセブン
東京・渋谷区にある超名門・慶應義塾幼稚舎
《独占スクープ》慶應幼稚舎に激震!現役児童の父が告白「現役教員らが絡んだ金とコネの入学ルート」、“お受験のフィクサー”に2000万円 
女性セブン
佳子さまの耳元で光る藍色のイヤリング
佳子さまが着用した2640円のイヤリングが驚愕の売れ行き「通常の50倍は売れています」 地方公務で地元の名産品を身につける心遣い
週刊ポスト
傷害致死容疑などで逮捕された八木原亜麻容疑者(20)、川村葉音容疑者(20)(インスタグラムより)
【北海道男子大学生死亡】 「不思議ちゃん」と「高校デビュー」傷害致死事件を首謀した2人の女子大生容疑者はアルバイト先が同じ 仲良く踊る動画もSNS投稿
NEWSポストセブン
いわゆる“ガチ恋”だったという千明博行容疑者(写真/時事通信フォト)
《18才ガールズバー店員刺殺》被害者父の悲しみ「娘の写真を一枚も持ってない。いま思い出せるのは最期の顔だけ…」 49才容疑者の同級生は「昔からちょっと危うい感じ」
女性セブン