毛材を植え込んだ超薄型人工皮膚を使ったウィッグで“増毛体験” 読者モニターは「もう帽子を被らず外を歩けます」
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(3)3Dスキャンで頭の型をとる:ナイロン素材のキャップで頭を覆い、つむじの位置、ウィッグの範囲を記す。3D型どりシステムのレーザースキャンで頭の形状を約1分で取り込み、3D画像化。パソコンで頭部画像を回転しながら製作に必要な仕様を記録し、データを工場に送る
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読者モニターが「アデランス」で増毛体験
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「増毛にチャレンジしたいと思い、応募しました」
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増毛でどう変わる?
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(1)カウンセリング:プライバシーが保たれているサロンの個室で、担当者が客の髪の悩み、生活習慣、希望するヘアスタイルなどをヒアリング
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(2)髪と頭皮の「健康チェック」:担当者がマイクロスコープで頭皮を拡大し、客自身も確認しながら頭皮や髪の状態をチェック。カウンセリングでは増やしたい部分や量、分け目の希望なども詳細に聞き取る
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3Dスキャン中
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頭の形状が詳しく分かる
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(4)ヘアスタイルや人工毛の色などを決める:ウィッグに使う人工毛などの太さ、色、ボリューム、長さ、カールを決めるため、サンプルのウィッグをのせてイメージを確認しながら希望を聞き取る。ウィッグと自髪の部分が自然に馴染むように、自髪の長さを測る。毛髪のサンプルを参考に色や太さを決める。白髪の割合も選べる
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人口毛が自然に馴染むようにする
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(5)自髪をカット:ウィッグを装着する前に、自髪全体の長さやボリュームの希望を聞き取りながら、自髪をカットする
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(6)装着する範囲を剃髪:装着する範囲に生えている自髪を剃っていく。この後、全体をシャンプーし、ドライヤーで乾かす
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(7)ウィッグの長さを調整
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できあがってきたウィッグを仮留めし、毛材をカットして長さ、量などを調整
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(8)粘着剤を繰り返し塗布:装着する部分に専用のグルー(粘着剤)を何度も重ね塗りすることによって、粘着性を高める
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(9)匠の技で一発で装着:粘着剤を塗り終わった頭皮に、ウィッグを“匠の技”で一発で装着
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生え際も自然で、ウィッグを付けているとは思えない仕上がり
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ウィッグ部分を引っ張ってもビクともせず、外れる心配はない
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「もう帽子を被らず、外を歩けます!」
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大変身
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後ろ姿