スポーツ

《女子バレー木村沙織の大阪カフェ店が閉店》「接客向いてない」辛辣な口コミ集めた夫と実業家さおりんの今後

マルチに活躍する木村沙織(時事通信フォト)

マルチに活躍する木村沙織(時事通信フォト)

 女子バレーボール元日本代表の“さおりん”こと木村沙織(37)が夫と大阪で経営していたカフェが、12月17日に開店から4年で閉店する。

 2017年3月、滋賀に本拠地を置く東レアローズで現役引退を発表した木村。引退から2年後の2019年10月に「子どもの頃からの夢だった」と話していたカフェ『SUNNY Thirty Two Club』をオープン。大阪市内のアメリカ村近くとあって、開店当初は多くのバレーボールファンなどが訪れ、賑わいを見せていた。

 しかし、Googleの口コミには5段階で1.6という厳しい評価(今年12月15日時点)が。寄せられたレビューには《さおりさん大好きで訪ねました。旦那、全く接客に向いてない》《旦那さんの接客が最悪ですね》などの辛辣なコメントが目立った。一方で《距離感が近すぎる店員さんより気持ち良い接客でした》という好意的なレビューも見受けられ、訪れる客によって評価が大きく分かれる状況だった。

 わずか4年での閉店に、辛辣なクチコミの数々が影響したのではないかと思われたが、妻とともに店のオーナをつとめるのは夫で元男子バレーボール選手の日高裕次郎さん(37)だ。日高さんは当時NEWSポストセブンの取材に閉店理由について、こうコメントしていた。

「子育てで引っ越すので。奥さんも仕事があるので、大阪を離れるためにお店をたたむということです。お店は続けようと思えば、続けられますので」

関連記事

トピックス

鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と全身黒のリンクコーデデート》浜辺美波、プライベートで見せていた“ダル着私服のギャップ”「2万7500円のジャージ風ジャケット、足元はリカバリーサンダル」
NEWSポストセブン
レッドカーペット大谷夫妻 米大リーグ・大谷  米大リーグのオールスター戦で、試合前恒例行事のレッドカーペットショーに参加したドジャース・大谷翔平と妻真美子さん=15日、アトランタ(共同)
《ピーチドレスの真美子さん》「妻に合わせて僕が選んだ」大谷翔平の胸元に光る“蜂の巣ジュエリー”と“夫婦リンクコーデ”から浮かび上がる「家族への深い愛」
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《タクシーで自宅マンションへ》永瀬廉と浜辺美波“ノーマスク”で見えた信頼感「追いかけたい」「知性を感じたい」…合致する恋愛観
NEWSポストセブン
この日は友人とワインバルを訪れていた
《「日本人ファースト」への発言が物議》「私も覚悟持ってしゃべるわよ」TBS報道の顔・山本恵里伽アナ“インスタ大荒れ”“トシちゃん発言”でも揺るがない〈芯の強さ〉
NEWSポストセブン
亡くなった三浦春馬さんと「みたままつり」の提灯
《三浦春馬が今年も靖国に》『永遠の0』から続く縁…“春友”が灯す数多くの提灯と広がる思い「生きた証を風化させない」
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《産後とは思えない》真美子さん「背中がざっくり開いたドレスの着こなし」は努力の賜物…目撃されていた「白パーカー私服での外出姿」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)
《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン