▼スクロールで次の画像

「キャバレーニュー白馬」創業者の故・西田勝己氏(右)とその妻である“大ママ”フサエさん(左)の間で記念撮影に応じる若き日の八代亜紀さん。西田氏は歌をこよなく愛する人物だったという(写真提供/池田義信氏)

「キャバレーニュー白馬」創業者の故・西田勝己氏(右)とその妻である“大ママ”フサエさん(左)の間で記念撮影に応じる若き日の八代亜紀さん。西田氏は歌をこよなく愛する人物だったという(写真提供/池田義信氏)

2022年7月に熊本地震の復興PRを目的に行なわれた「阿蘇フェスティバケーション」で熱唱する八代さん。このイベントの楽屋裏で会った八代さんが、「キャバレーニュー白馬」代表・池田義信氏が最後に見た姿だったという(写真提供/池田義信氏)

2022年7月に熊本地震の復興PRを目的に行なわれた「阿蘇フェスティバケーション」で熱唱する八代さん。このイベントの楽屋裏で会った八代さんが、「キャバレーニュー白馬」代表・池田義信氏が最後に見た姿だったという(写真提供/池田義信氏)

1958年創業の「キャバレーニュー白馬」は1964年に現在の地に移転、大人の社交場として賑わいを見せた。「日本に唯一残ったキャバレーといわれるのは寂しい。かつて八代市にも4つのキャバレーがあり、互いにしのぎを削ったものです」(代表・池田義信氏)。撮影/佐藤敏和

1958年創業の「キャバレーニュー白馬」は1964年に現在の地に移転、大人の社交場として賑わいを見せた。「日本に唯一残ったキャバレーといわれるのは寂しい。かつて八代市にも4つのキャバレーがあり、互いにしのぎを削ったものです」(代表・池田義信氏)。撮影/佐藤敏和

2010年5月、歌手活動40周年記念コンサートを同店で開催。『雨の慕情』など12曲を歌い上げた。終演後のインタビューでは「80歳まで歌うことが目標」と語っていた(写真提供/池田義信氏)

2010年5月、歌手活動40周年記念コンサートを同店で開催。『雨の慕情』など12曲を歌い上げた。終演後のインタビューでは「80歳まで歌うことが目標」と語っていた(写真提供/池田義信氏)

2023年9月の活動休止宣言以降、西田フサエさん(右)は「元気になったら、うちのステージに立って」と電話で直接八代さんに出演を依頼していたという。後ろに立つのは池田義信氏(写真提供/池田義信氏)

2023年9月の活動休止宣言以降、西田フサエさん(右)は「元気になったら、うちのステージに立って」と電話で直接八代さんに出演を依頼していたという。後ろに立つのは池田義信氏(写真提供/池田義信氏)

2008年から社長として切り盛りする池田義信氏。数ある八代さんの名曲のなか、ロバート・ジョンソンのカバーで熊本の情景を歌詞に織り交ぜた応援ソング『Sweet Home Kumamoto』がお気に入りだという(撮影/佐藤敏和)

2008年から社長として切り盛りする池田義信氏。数ある八代さんの名曲のなか、ロバート・ジョンソンのカバーで熊本の情景を歌詞に織り交ぜた応援ソング『Sweet Home Kumamoto』がお気に入りだという(撮影/佐藤敏和)

44年ぶりに同店のステージに立った40周年記念コンサートの様子をまとめたアルバム。「この年は、歌唱力が認められて文化庁長官表彰を受けた年でもありました」(池田氏)。撮影/佐藤敏和

44年ぶりに同店のステージに立った40周年記念コンサートの様子をまとめたアルバム。「この年は、歌唱力が認められて文化庁長官表彰を受けた年でもありました」(池田氏)。撮影/佐藤敏和

15歳の初ステージで鳴りやまない拍手のなか、「『私は歌手になる』という思いが高まりました」と語っていた八代さん。まさに「キャバレー白馬」は“歌手・八代亜紀”の原点だった(写真提供/池田義信氏)

15歳の初ステージで鳴りやまない拍手のなか、「『私は歌手になる』という思いが高まりました」と語っていた八代さん。まさに「キャバレー白馬」は“歌手・八代亜紀”の原点だった(写真提供/池田義信氏)

関連記事

トピックス

アメリカから帰国後した白井秀征容疑(時事通信フォト)
「ガイコツが真っ黒こげで…こんな残虐なこと、人間じゃない」岡崎彩咲陽さんの遺体にあった“異常な形跡”と白井秀征容疑者が母親と交わした“不穏なメッセージ” 〈押し入れ開けた?〉【川崎ストーカー死体遺棄】
NEWSポストセブン
ジャンボな夢を叶えた西郷真央(時事通信フォト)
【米メジャー大会制覇】女子ゴルフ・西郷真央“イップス”に苦しんだ絶不調期を救った「師匠・ジャンボ尾崎の言葉」
週刊ポスト
元交際相手の白井秀征容疑者からはおびただしい数の着信が_(本人SNS/親族提供)
《川崎ストーカー死体遺棄》「おばちゃん、ヒデが家の近くにいるから怖い。すぐに来て」20歳被害女性の親族が証言する白井秀征容疑者(27)の“あまりに執念深いストーカー行為”
NEWSポストセブン
赤西と元妻・黒木メイサ
《赤西仁と広瀬アリスの左手薬指にペアリング》沈黙の黒木メイサと電撃離婚から約1年半、元妻がSNSで吐露していた「哺乳瓶洗いながら泣いた」過去
NEWSポストセブン
前回のヒジ手術の時と全く異なる事情とは(時事通信フォト)
大谷翔平、ドジャース先発陣故障者続出で急かされる「二刀流復活」への懸念 投手としてじっくり調整する機会を喪失、打撃への影響を危ぶむ声も
週刊ポスト
単独公務が増えている愛子さま(2025年5月、東京・新宿区。撮影/JMPA)
【雅子さまの背中を追いかけて単独公務が増加中】愛子さまが万博訪問“詳細な日程の公開”は異例 集客につなげたい主催者側の思惑か
女性セブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
大の里の調子がイマイチ上がってこない(時事通信フォト)
《史上最速綱取りに挑む大関・大の里》序盤の難敵は“同じミレニアム世代”の叩き上げ3世力士・王鵬「大の里へのライバル心は半端ではない」の声
週刊ポスト
連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
「週刊ポスト」本日発売! トランプ圧力で押し寄せる「危ない米国産食品」ほか
NEWSポストセブン