▼スクロールで次の画像

祭りは瞬く間に全国的に有名な奇祭に

祭りは瞬く間に全国的に有名な奇祭に

最盛期は2000人近くの人が訪れた

最盛期は2000人近くの人が訪れた

今年の初嫁は、新潟県見附市から来た岡真奈美さん(30)と茨城県鉾田市から来た古谷香織さん(41)

今年の初嫁は、新潟県見附市から来た岡真奈美さん(30)と茨城県鉾田市から来た古谷香織さん(41)

ほだれ様に友人らと一緒に乗り合わせた3人組

ほだれ様に友人らと一緒に乗り合わせた3人組

今年は300kgほどの「弟分」の御神体を担ぐことになった

今年は300kgほどの「弟分」の御神体を担ぐことになった

今回は4年ぶりの開催だと知りすぐさま初嫁に応募

今回は4年ぶりの開催だと知りすぐさま初嫁に応募

「ほだれ祭」は1980年に始まった

「ほだれ祭」は1980年に始まった

観客に手を振りながら、周囲は歓喜の声に包まれた

観客に手を振りながら、周囲は歓喜の声に包まれた

「御神体」に女性がまたがり安産を祈る

「御神体」に女性がまたがり安産を祈る

「御神体」と「初嫁さん」

「御神体」と「初嫁さん」

ほら貝と太鼓の音が鳴り響く

ほら貝と太鼓の音が鳴り響く

ほだれ様の上に乗るのが夢だったという

ほだれ様の上に乗るのが夢だったという

合計で10人の女性が「ほだれ様」にまたがり担がれた

合計で10人の女性が「ほだれ様」にまたがり担がれた

去年8月に入籍し来月式を上げるという

去年8月に入籍し来月式を上げるという

最盛期は2000人近くの人が訪れた

最盛期は2000人近くの人が訪れた

初嫁二人による鏡開きをすると、会場内は拍手喝采に

初嫁二人による鏡開きをすると、会場内は拍手喝采に

「キャー」と嬉しそうに驚いた声を上げる

「キャー」と嬉しそうに驚いた声を上げる

観客に手を振りながら、周囲は歓喜の声に包まれた

観客に手を振りながら、周囲は歓喜の声に包まれた

春の雪が舞う中で行われた

春の雪が舞う中で行われた

運営は自治体による持ち出しで、資金不足や担い手不足などのギリギリのところで存続している

運営は自治体による持ち出しで、資金不足や担い手不足などのギリギリのところで存続している

クレームのような連絡も一度も入ったことがないという

クレームのような連絡も一度も入ったことがないという

大杉を使って2年かけて男根型の木像を作成

大杉を使って2年かけて男根型の木像を作成

コロナによる休止を乗り越え、4年ぶりに開催された

コロナによる休止を乗り越え、4年ぶりに開催された

新潟県長岡市栃尾の山間部にある村、下来伝は人口50人

新潟県長岡市栃尾の山間部にある村、下来伝は人口50人

関連記事

トピックス

那須御用邸にて両陛下とかりゆしウェアで登場された愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
愛子さま、3年連続で親子水入らずの夏休み 那須御用邸にて両陛下とかりゆしウェアで登場 「祈りの旅」の合間に束の間の休息 
女性セブン
グラビアから女優までこなすマルチタレントとして一世を風靡した安田美沙子(本人のインスタグラムより)
《お灸をすえて“再構築”を選んだ安田美沙子》デザイナー夫“2度の不倫”から5年経った現在「結婚12年目の夫婦の時間」
NEWSポストセブン
来場所の成績に注目が集まる若隆景(時事通信フォト)
「大関ゼロ危機」問題が深刻すぎて関脇・若隆景は「来場所10勝でも昇進」か 中継解説の琴風氏が「僕は31勝で昇進しています」と後押しする背景に“令和の番付崩壊”が
NEWSポストセブン
次期総裁候補の(左から)岸田文雄氏、小泉進次郎氏、高市早苗氏(時事通信フォト)
《政界大再編》自民党新総裁・有力候補は岸田文雄氏、小泉進次郎氏、高市早苗氏 高市氏なら参政党と国民民主党との「反財務省連合」の可能性 側近が語る“高市政権”構想
週刊ポスト
人気中華料理店『生香園』の本館が閉店することがわかった
《創業54年中華料理店「生香園」本館が8月末で閉店》『料理の鉄人』周富輝氏が「俺はいい加減な人間じゃない」明かした営業終了の“意外な理由”【食品偽装疑惑から1年】
NEWSポストセブン
お気に入りの服を“鬼リピ”中の佳子さま(共同通信)
《佳子さまが“鬼リピ”されているファッション》御殿場でまた“水玉ワンピース”をご着用…「まさに等身大」と専門家が愛用ブランドを絶賛する理由
NEWSポストセブン
レッドカーペットに仲よく手をつないで登場した大谷翔平と真美子夫人(写真/Getty Images)
《5試合連続HRは日本人初の快挙》大谷翔平“手つなぎオールスター”から絶好調 写真撮影ではかわいさ全開、リンクコーデお披露目ではさりげない優しさも 
女性セブン
選挙中からいわくつきの投資会社との接点が取り沙汰されていた佐々木りえ氏
《維新・大阪トップ当選の佐々木りえ氏に浮上した疑惑》「危うい投資会社」への関わりを示す複数のファクト 本人は直撃電話に「失礼です」、維新は「疑念を招いたことは残念」と回答
週刊ポスト
筑波大学で学生生活を送る悠仁さま(時事通信フォト)
【悠仁さま通学の筑波大学で異変】トイレ大改修計画の真相 発注規模は「3500万円未満」…大学は「在籍とは関係ない」と回答
NEWSポストセブン
2025年7月場所
名古屋場所「溜席の着物美人」がピンクワンピースで登場 「暑いですから…」「新会場はクーラーがよく効いている」 千秋楽は「ブルーの着物で観戦予定」と明かす
NEWSポストセブン
アメリカから帰国後した白井秀征容疑(時事通信フォト)
【衝撃の証拠写真】「DVを受けて体じゅうにアザ」「首に赤い締め跡」岡崎彩咲陽さんが白井秀征被告から受けていた“執拗な暴力”、「警察に殺されたも同然」と署名活動も《川崎・ストーカー殺人事件》
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 自民落選議員が参政党「日本人ファースト」に異議あり!ほか
「週刊ポスト」本日発売! 自民落選議員が参政党「日本人ファースト」に異議あり!ほか
NEWSポストセブン