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100億円集金の裏で超エリート保険マンを「神」と崇めた女性幹部2人は「タワマンあてがわれた愛人」警視庁が無登録営業で逮捕 有名企業会長も落ちた「胸を露出し体をすり寄せ……」“夜の営業”手法

中村佳敬容疑者が寵愛していた元社員の秋元宙美(左)、佐武敬子(中央)。同じく社員の鍵井チエ(右)

中村佳敬容疑者が寵愛していた元社員の秋元宙美(左)、佐武敬子(中央)。同じく社員の鍵井チエ(右)

「あの2人の女は中村を『神』と呼んで崇めていました。そして競うように、金持ちの顧客を見つけては“デート商法”のような形で出資させて……」──警視庁は5月15日、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで、資産運用コンサルティング会社「ザ・グランシールド」の社長、中村佳敬容疑者(46)ら男女8人を逮捕した。

「逮捕容疑は国の登録を受けずに2020年4月~2023年1月にかけて、『年利20%の高配当』などと事実とは異なる謳い文句で、計16人に信用保証会社『トラステール』の社債計1億3000万円を勧誘し、購入させたというものです。逮捕容疑以外もあわせると、2017年以降、約80億円もの資金を集めていました。

『トラステール』は、コロナ禍で経営難になった医療機関の信用保証の事業をうたい、債権を買えば、年利20%の配当を得られると出資を募っていました。出資者には5年未満の元本保証ともうそぶいていましたが、そもそも『トラステール』が信用保証をしているという実態はなく、配当金の支払いは滞り、『グランシールド』は破産しています。多くの被害者が莫大な損害を被っています」(大手紙社会部記者)

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