芸能

小芝風花、撮り下ろしグラビア ドラマ『GO HOME』で共演の大島優子に「バディとしての遠慮のないかけあいにも思い切り飛び込めます」

連続ドラマ主演が続く小芝風花

連続ドラマ主演が続く小芝風花

 小芝風花の躍進が止まらない。2023年は3作のドラマで主演を張り、今年も『大奥』(フジテレビ系)に続き『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系にて7月13日スタート)で主演に抜擢。本作では“名もなき遺体”の身元を特定して家族の元へ帰す警視庁身元不明人相談室を舞台に、捜査官として奔走する。10歳年上の同期であり相棒の捜査官を大島優子が担う。

「“普段から敬語なしで一緒に話し合ってやっていこうね”と大島さんがフレンドリーに受け入れてくださって、頼もしい安心感が役柄そのままだなって。バディとしての遠慮のないかけあいにも思い切り飛び込めます」

 小芝には他にも心強い相棒の存在があるとか。

「長年愛用するベージュの毛布です。寝る=お布団の中という刷り込みで何か1枚ないと眠れなくて……。首元までかけると安心して寝つける、車移動の相棒です(笑)」

【プロフィール】
小芝風花(こしば・ふうか)/1997年生まれ、大阪府出身。2012年に女優デビュー。2014年に「ブルーリボン賞」新人賞、2024年に「2024年エランドール賞」新人賞受賞。7月13日スタートのドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系)で主人公・三田桜を演じる。2025年放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の出演も決定。また8月1日公開映画『ツイスターズ』でケイト役の日本語吹き替えを担当。

撮影/槇野翔太 ヘア&メイク/富永智子 スタイリスト/成田佳代
取材・文/渡部美也 衣装協力/AULA AILA、ete、Jouete

※週刊ポスト2024年7月19・26日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト