マンションの出入りには、ジェシーは決まって裏口を使う
「Xではさっそくファンたちが〈ズドンの使い方笑〉〈ズドンじわるwwwww〉〈ズドンはおもろいのよw〉などとジェシーさんの秀逸なコメントをいじって盛り上がっています。
SixTONESの活動については変わらずSTARTOENTERTAINMENTを通じていますが、この回答は、ジェシーさんが個人事務所の代表取締役になっているからこそ生まれた回答だと言えるでしょう」
目をひく文末の「ズドン」は、ジェシーが使い続けてきた「決めゼリフ」だ。
「事務所の法人名のふりがなも『ずどん』で登録されています。ジェシーさんがMr.ズドン名義で制作した楽曲『Mr.ズドン』は SixTONESのライブでは定番曲。ファンの間でもズドンは“合言葉”として定着してきました。
今回のコメントに添えられたこの『ズドン』には、今までのメンバーやファンとの歩みや、ジェシー自身の“本気度”がこもっているのかもしれません」(芸能関係者)
「お任せください!」
さらに前出の芸能レポーターは、「プライベートはお任せください!」の言い回しに注目する。
「本来、タレントの熱愛報道に対する芸能事務所の回答としては、明言を避けるために『プライベートは本人に任せています』とするのが“定番”です。今回の『プライベートはお任せください!』は、『お前が回答しちゃうのかい!』とツッコミを入れたくなる、ユーモアたっぷりの回答と言えるでしょう。2人の関係について本人が言及する、潔さも誠実さも伝わってくる。
旧ジャニーズのメンバーは昨年から個人事務所を持つケースも目立つようになりました。個人事務所初めての“大仕事”で抜群のインパクトを残す、ジェシーさんの勢いも伝わってきました」
慎重に関係を築きながらも、キメる時はキメる——今後“ゴールイン”となった際のジェシーのコメントが、今から楽しみだ。