綾瀬はるか(あやせはるか)

綾瀬はるかのプロフィール

綾瀬はるか
年齢:37歳
生年月日:1985年03月24日
趣味・特技:映画鑑賞
身長:166cm
出身地:広島県

15才で2000年「ホリプロスカウトキャラバン」審査員特別賞を受賞。グラビアアイドルとして活動を始め、2001年ドラマ『金田一少年の事件簿』(日テレ系)で女優デビュー。2004年にドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)のヒロインに抜擢されてブレイク。以降は2006年『白夜行』(TBS系)、2007年『ホタルノヒカリ』(日テレ系)、2009年『JIN-仁-』(TBS系)、2016年映画『海街diary』など数多くの話題作で主演またはメインキャストを務め、シリアスからコメディ、アクションまで幅広くこなす。2013年NHK大河ドラマ『八重の桜』で主演。NHK紅白歌合戦の紅組司会を2019年までに3度担当し、芸能人好感度等のランキングでも上位常連の国民的女優。歌手としても小林武史プロデュースで2006年にシングル『ピリオド』でデビュー。なお、本名は「蓼丸(たでまる)綾」という珍しい姓で知られ、現芸名はインターネット公募で決まった。

最終更新日:2022年06月10日

綾瀬はるかの最新ニュース

【動画】綾瀬はるか、共演者へのニックネーム命名術がすごすぎる
【動画】綾瀬はるか、共演者へのニックネーム命名術がすごすぎる
 映画『はい、泳げません』で長谷川博己さんと共演する綾瀬はるかさん。長谷川さんのことを「ピロちゃん」とあだ名で呼んでいるそうです。 過去にも、共演した俳優に一風変わったニックネームをつけて話題になったことがある綾瀬さん。玉木宏さんは“おたまちん”。西島秀俊さんは“お兄ちゃん”、堤真一さんは“おいちゃん”と呼んでいたそうです。 ライターの大塚ナギサ氏は「共演者にニックネームを付けるのは、いわば“大喜利”ですよね。俳優としても天才ですが、発想でも天才」と絶賛しています。【↑ 上の写真クリックで動画へ】
2022.06.17 20:47
主演を務める吉高は「平安時代という未知な世界を日々想像して、鮮やかな大河ドラマになったらうれしい」と抱負を語った
女性主人公は14作!柴咲コウ、井上真央、綾瀬はるか…大河ドラマ女優を振り返る
 7年ぶりに女性が主役の大河ドラマが帰ってくる! 2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』の主人公・紫式部に吉高由里子(33才)が決定した。1963年に始まったNHK大河ドラマの歴史の中で、女性を主人公にした作品はわずか14作。しかし、どれも印象深い作品ばかりだ。当時の写真とともにその歴史を振り返ろう。柴咲コウ(40才)『おんな城主 直虎』(2017年)無名だった主人公を魅力的に好演 女性が主役の大河で記憶に新しいのが、男の名で家督を継いだ井伊家の当主「直虎」。放送当時からツイッタートレンド大賞のドラマ部門で1位を獲得するなど、ファンの間で高い支持を集めた。井上真央(35才)『花燃ゆ』(2015年)“セクシー大河”の呼び声も高かった話題作 吉田松陰の妹・文の生涯が描かれた作品。井上は大河ドラマ初出演にして初主演。吉田松陰には伊勢谷友介、文の夫・久坂玄瑞は東出昌大、楫取素彦役を大沢たかおなど旬のイケメン俳優が勢ぞろい。綾瀬はるか(37才)『八重の桜』(2013年)「幕末のジャンヌ・ダルク」は復興にも尽力「女は女らしく」という周りからの期待に反し、動乱の時代に自ら銃を手に戦った新島八重をかっこよく熱演。舞台となった福島県会津市は“八重効果”で観光客数が伸び、東日本大震災の復興に一役買った作品に。綾瀬は現在も会津市と交流を続けている。上野樹里(36才)『江〜姫たちの戦国〜』(2011年)大河ドラマ50作目は“日本史上最も有名”な三姉妹の物語 浅井長政と織田信長の妹・市との間に生まれた浅井三姉妹と英雄たちの愛の物語。『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)のイメージが強いなか、本作の好演で女優としての地位を不動のものにした。宮崎あおい(36才)『篤姫』(2008年)知名度No.1! 篤姫ブームを巻き起こした人気作 大河ドラマ史上最年少の当時22才で主演に抜擢。時代に翻弄されながらも自らの運命を前向きにとらえて生きる、芯の強い女性像を見事に演じた。仲間由紀恵(42才)『功名が辻』(2006年)圧倒的な存在感で内助の功を演じ話題に 司馬遼太郎原作で、初代土佐藩主となった山内一豊の妻・千代役を当時26才の仲間が抜擢された。天性の明るさと優れた政治観を兼ね備えた内助の功を演じきった。松嶋菜々子(48才)『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』(2002年)「私にお任せくださりませ」のせりふは流行語に! 朝ドラヒロインも経験している松嶋と唐沢寿明のダブル主演作。朝ドラクランクアップ時の記者会見で「今後の目標は大河ドラマに出ること」と答えたのが現実のものになった。三田佳子(80才)『花の乱』(1994年)大河ドラマ2作品の主役を経験 当時大河ドラマで初めて応仁の乱を取り上げたのが本作。希代の悪女と評された足利義政の妻・日野富子を熱演した。大原麗子さん(享年62)『春日局』(1989年)大河ドラマ歴代3位の高視聴率を記録 最高視聴率32.4%を記録した人気作。大原は「ギラン・バレー症候群」の病を克服した後の大河ドラマ出演で、母性愛にあふれたおふく(春日局)を演じきった。三田佳子『いのち』(1986年)ヘアスタイルにも注目された理想の女性像 橋田壽賀子さんのオリジナル脚本。終戦から40年間の日本の歩みを背景に、女医・岩田未希の姿をしなやかに演じ、理想的な女性として称された。松坂慶子(69才)『春の波涛』(1985年)日本初の女優“マダム貞奴”を華麗に魅せる 主人公は海外でも活躍した日本の女優第1号の川上貞奴。フランス・パリでもロケが行われるスケールの大きさや、和装から洋装への衣装変化など時代の流れが見て取れる作品とあって当時話題を呼んだ。佐久間良子(83才)『おんな太閤記』(1981年)女性視点で描いた戦国時代劇 豊臣秀吉(西田敏行)を支えた正室・ねねを佐久間が頼もしく演じ高視聴率を記録。秀吉がねねを呼ぶ「おかか」は、当時流行語にもなった。岩下志麻(81才)『草燃える』(1979年)“昭和の北条政子”といえばこの人! 波瀾万丈な生涯を送った北条政子役を務め、苛烈な役どころを演じきり視聴者に強烈な印象を与えた。当時、初めて大河ドラマの中で現代語が使用され反響を呼んだ。岡田茉莉子(89才)、藤村志保(83才)、栗原小巻(77才)『三姉妹』(1967年)大河ドラマ5作目で早くも女性が主役 幕末の動乱から明治維新までを舞台にした物語を、明治100年を迎えた年に放送。歴史上の英雄ではなく、無名の人物を主人公にした画期的なドラマとして関心の高い作品となった。撮影/女性セブン写真部※女性セブン2022年6月30日号
2022.06.26 06:29
観衆の意見が分かれた
栗山千明と綾瀬はるか 善意の「おまつり参加」で評価が分かれてしまった理由
 女優の栗山千明(37)が6月12日、ツイッターへ謝罪文を投稿。自身が参加した金沢百万石まつりの百万石行列で肖像権保護を理由に写真・動画撮影が禁止されていたことに批判が集まった件について、「百万石まつりを楽しみにしてくださっていた皆様、誠に申し訳ございませんでした」「私が参加し、関係者の方々のご配慮に甘えてしまった事が、皆様のご不満を招く原因だったと思います」と謝罪する事態になった。 SNS上では「栗山さんのせいじゃないから」「栗山さんは悪くはないので謝らないで」と擁護の声が上がっている。スポーツ紙芸能デスクも同情的だ。「栗山さんとしては善意で参加したイベントだけに、結果として批判を浴びることになったのはかわいそうでした。同じくまつりに参加した竹中直人さんの事務所が『実行委員会に撮影禁止は要請していない』『撮った写真をSNSに掲載するのは問題ない』との見解を示したことで、栗山さんサイドと実行委員会の間でそういう判断になったであろうことが明らかになりましたが、両者の意思疎通がうまくいかず、行き過ぎた配慮に繋がってしまったのではないでしょうか。 栗山さんが赤い和傘の下に黒い日傘を差す“二重傘”だったことも一部で批判されましたが、これについても実行委員会との間で事前にもう少し話し合いができていたら、批判を回避できたかもしれません」 栗山と対照的におまつり参加で株を上げているのが、同い年の綾瀬はるか(37)である。綾瀬は会津若松市を舞台にしたNHK大河ドラマ『八重の桜』(NHK)で主人公を演じて以来、地元で開かれる「会津まつり」のパレードに例年参加しているが、6月5日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)にゲスト出演した際、そのパレードに寄せる綾瀬の熱意が明かされた。 番組に登場した会津若松市観光商工部の江川忠さんは、温厚な綾瀬が激怒したことがあると暴露。ある年のパレードで、時間の関係で切り上げようとすると「まだ、お客さんがいる」「エガちゃん(江川さんのこと)はひどい!」と激怒したというエピソードを紹介した。SNS上では、「なんてファン思いなんだ」「会津愛がすごい」と称賛の声が相次いだ。「実は綾瀬さんのパレードも例年、写真・動画撮影の禁止が伝えられています。それでも参加者から不満の声が上がらないのは、長年培った綾瀬さん、主催者、そして参加者の間の信頼関係があるからです。禁止のアナウンスもそんなに声高に言われるわけではありませんが、多くの参加者は自然に従っています。綾瀬さんが毎年会津に来てくれる、その気持ちを地元の人たちは大事にしているし、感謝しているんです。綾瀬さんが市役所の方を“エガちゃん”と呼ぶのも、そうした信頼関係の表れと言えるでしょう」(同前) 栗山にもう一度百万石まつりに参加してもらえれば、今回の反省を生かしてみんなが満足するイベントになるかもしれない。
2022.06.16 16:38
意味深な言葉を口にした綾瀬
綾瀬はるか、共演者へのニックネーム命名術 愛され続ける距離感と大喜利力
 長谷川博己と綾瀬はるかが共演した映画『はい、泳げません』が6月10日に公開された。長谷川演じる泳げない哲学者・小鳥遊雄司と綾瀬演じるコーチ・薄原静香による水泳のレッスンを通じて、人生の希望や再生を描くこの作品。ポジティブな気持ちになれると好評の同作だが、プロモーション期間に見せた長谷川と綾瀬の仲の良さも話題だ。 6月9日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン2時間スペシャル』の、“ゴチになります”に2人揃って登場した長谷川と綾瀬。そこで綾瀬が長谷川のことを「ピロちゃん」と呼んでいることが明らかになったのだ。「6月11日には舞台挨拶があって、長谷川さんと綾瀬さんが同席していたんですが、そこでも綾瀬さんが長谷川さんに“ピロちゃん”と呼びかける場面があり、空気が一気に和やかになりましたね。長谷川さんには“ピロちゃん”なんていうかわいらしいイメージもなかったので、綾瀬さんによって新境地が開拓されていくかもしれませんよ」(メディア関係者・以下同) そんな綾瀬に対し、ネット上では、〈想像しただけで和む〉、〈可愛くて性格も良くて、嫌味全くなさそうだから人気なんだと思う。〉、〈綾瀬はるかさんの皆さんに好かれるお人柄がででいて微笑ましい〉などと、その柔らかい雰囲気が絶賛されている。 綾瀬は過去にも、共演した俳優に一風変わったニックネームをつけて話題になったことがある。「綾瀬さんは、2014年に放送された『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)で共演した玉木宏さんのことを“おたまちん”と呼んでいたんですよ。口にする人によっては、かなり攻めたニックネームですが、綾瀬さんが“おたまちん”と呼んでいたと想像すると、なんともほんわかしてしまいますね。ほかにも、西島秀俊さんを“お兄ちゃん”と呼んだり、堤真一さんを“おいちゃん”と呼んだりしていたそうです」仕事をした人は誰しもが好きになる 現場でも、とにかくフレンドリーだという綾瀬。撮影現場を取材したことがあるという芸能記者が明かす。「カメラが回っていないときは、ずっとニコニコしていましたよ。周囲のスタッフともとても仲よさげに話していて、現場は本当に和やかになっていましたね。その一方で、衣装や脚本などで気になった点があれば、自分の意見をしっかりとスタッフに伝えていて、作品に対して真摯に向き合っていることが、見ているだけでもわかりました。誰にでも分け隔てなくフレンドリーに接して、そのうえストイックで一切手を抜くことがないのですから、仕事をした人は誰もが綾瀬さんのことを好きになってしまうと思いますね」 共演者やスタッフとの絶妙な距離感を作り、現場を和ませ、誰からも愛されている──その背景には天才的な発想力があるようだ。エンタメ事情に詳しいライターの大塚ナギサ氏はこう分析する。「いわゆる“天然ボケ”系の俳優さんでも、キャリアを重ねていくと徐々に天然ボケ発言が減っていくというパターンが多いのですが、綾瀬さんの場合はそうではない。若手時代から現在に至るまで、絶えずその発言で周囲を楽しませています。そう考えると、単純な天然ボケではなく、むしろ天才的な発想力の持ち主なのだと思います。共演者にニックネームを付けるというのも、いわば“大喜利”ですよね。大喜利で楽しませるには、相当な発想力が必要であり、綾瀬さんはその能力を持ち合わせているわけです。俳優としても天才ですが、発想でも天才。愛され続ける秘密はそこにもあると思います」 いつか『IPPONグランプリ』に出場し、芸人たちを蹴散らして、爆笑をかっさらう綾瀬はるかを見てみたい。
2022.06.21 19:45
こちらに向かってポーズをとる田口容疑者(田口容疑者のインスタグラムより)
誤送金問題で逮捕の田口容疑者 犯行動機に潜む「授かり効果」
 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、誤送金された4630万円を巡り逮捕された田口翔容疑者の心理を、綾瀬はるか主演のドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)に登場するセリフから読み解く。 * * * 山口県阿武町のコロナ関連の給付金4630万円が誤送金され、回収できなくなっている問題で5月18日、田口翔容疑者が逮捕された。返還を拒否し続け、オンラインカジノに金をつぎ込んだとされる容疑者の心理はどのようなものだったのか。それを読み解くには、綾瀬はるかが主演ドラマで演じる役・剣持麗子の言葉がキーワードになる。 今春から放送中のドラマ『元彼の遺言状』で、綾瀬さんは猪突猛進、勇猛果敢、お金が欲しいけど自分の心には正直という敏腕弁護士、剣持麗子を演じている。すっと尖ったシャープな顎にすっきりとした高い鼻、まっすぐな濃い眉毛にしっかりと前を見据える黒い瞳。綾瀬はるかという女優は、この役のようにどこまでもまっすぐに突き進み、自分の心に嘘をつけない芯の強い役がよく似合う。 ドラマの原作は、第19回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した新川帆立さんの同名小説。主人公の剣持麗子は、容姿端麗でスタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい、ヒールをカツカツと鳴らしながら風を切って我が道を突き進むという強烈なキャラクターだ。綾瀬さんはその役を、キレよく小気味よく、それでいて憎めない可愛らしさを見え隠れさせながら演じている。 その第6話、綾瀬さん演じる麗子が、慕っていた友人を殺してしまった加害者の心理について語ったある“傾向”が、誤送金問題のキーワードになると考える「授かり効果」だ。 第6話は、土井一海演じるホストクラブのナンバー1・織田信長が、味方良助演じるナンバー2ホスト・森蘭丸に、刃物で刺され絶命するところから始まる。蘭丸は、麗子が以前助けた同僚のホスト、望月歩演じる武田信玄に「助けてほしい」と連絡を入れる。「自分は殺していない」と否定した蘭丸だったが、麗子は彼を凶行へと走らせた動機に潜む心理について、「授かり効果」と分析した。 授かり効果とは、一度手に入ったもの、手に入ると思ったものを奪われてしまうと、人はそれに苦痛を感じる心理のこと。「保有効果」とも呼ばれ、一旦自分が手に入れたものに愛着を感じ、手放すのが惜しくなるという心理的傾向でもある。また、一度所有してしまうと、それを手に入れる以前に思っていた以上の犠牲を払ってでも手放したがらないという傾向もあると言われる。 そしてこれが、田口容疑者の心理に関係するのではないかと思う。彼は、自分の口座に振り込まれた大金を手放すのが惜しくなったのだ。自分の金ではないと分かっていても、返還すると自分が損をするように感じ、ギャンブルできる機会を奪われてしまうような気がしたのではないだろうか。 山口県阿武町の誤送金が判明した4月8日、最初は返還に同意していたが、到着した銀行の玄関前で突然態度を変えたという田口容疑者。同行していた職員とどんなやり取りがあったのか、田口容疑者の心境がどう変化していったのかは分からないが、「金を返したくない、オンラインカジノで賭けたい」という誘惑が勝ったのだろう。公表された出金記録では、その日からお金を引き出している。 代理人の弁護士は会見で「金を所持しておらず、現実的に返還は厳しい」と明らかにした。誤送金された4630万円も、34回にわたって出金しオンラインカジノで使いきったと供述しているという。だとすれば、おそらく容疑者の心の中には、「金に糸目をつけずギャンブルをしてみたい」、「思い切り金を使ってみたい」という願望がずっとあったのではないだろうか。誤送金は、そんな願望を実現する絶好の機会を容疑者に与えてしまった。町職員に対する「僕は悪くない」という言葉には、そんな心理が潜んでいる気もする。 カジノのアカウントにお金はプールされていないのか、一度も勝っていないのか、真相はまだ何も見えてこない。町職員に「お金はすでに動かした。もう戻せない。犯罪になることは分かっている。罪は償う」と語ったという田口容疑者は、弁護士に「少しずつでも返していきたい」とも話しているという。 綾瀬さん演じる麗子がきっぱりした口調で言っていたように、授かり効果は人に罪を犯させるような強い感情や衝動を生むこともある。結果、田口容疑者が払う犠牲は、彼の想像を越えるものになるだろう。
2022.05.21 15:05
わたナギは大ヒット
重視される個人視聴率で見る春ドラマ 好調は二宮主演『マイファミリー』
 2022年の春ドラマ視聴率争いも本格化してきた。木村拓哉(49才)や綾瀬はるか(37才)、二宮和也(38才)、高橋一生(41才)、柴咲コウ(40才)、上野樹里(35才)、広瀬アリス(27才)、土屋太鳳(27才)、間宮祥太朗(28才)、今田美桜(25才)と今クールのドラマは例年よりさらに豪華な俳優陣が揃い踏みしているようだ。テレビ解説者の木村隆志さんが説明する。「今クールの特徴は実力派と若手の対決です。2020年4月に視聴率の調査方法が変わったことにより、対決構図が顕著になりました。 若い世代の新たな視聴者を掴もうとするテレビ局の思惑と、これまでドラマを楽しんできた50代や60代の女性視聴者を確実に獲りたいというテレビ局の考えもある。 ターゲットがより明確に分かれたので、テーマも万人受けする警察モノや医療モノ一辺倒から、世相を反映して多様化しつつあります。総合的に見て、いまが日本のドラマの転換期と言えます」 以前の視聴率調査は家単位で測定され、何世帯がテレビをつけていたかを示す割合「世帯視聴率」で行われたが、現在は人単位で測定され、何人テレビを観ていたかを計算する「個人視聴率」が重要視されている。 かつては『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)や『積木くずし』(TBS系)、『ビューティフルライフ』(TBS系)などが視聴率40%を超えていたが、現在は大台を超えるドラマはなかなかない。 ドラマの転換期にあり、各局、本気の作品を投入しているからこそ熾烈でおもしろい──新戦国時代に「観るべき」「観てもムダ」なドラマを、テレビの専門家たちが鋭く切り込んだ!15年ぶりの直接対決 現在、放送されている春ドラマの平均個人視聴率(4月18~24日、関東地区、ビデオリサーチ調べ)でトップを走っているのが、二宮和也主演の『マイファミリー』(TBS系)だ。「テレビ局ごとに指標は分かれていますが、一般的に個人視聴率のよし悪しは5.5%未満、7%前後、11%以上の3段階に分けられています。近年、個人視聴率は過去最低を更新しているのですが『マイファミリー』は7.1%と上々です。ちなみに、前クールで話題だった菅田将暉さん(29才)主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)も7〜8%台でした」(テレビ局関係者) 二宮は今作で、誘拐された娘を警察に頼らず自分たちだけの力で取り戻す夫婦を多部未華子(33才)と演じる。漫画家・テレビウオッチャーのカトリーヌあやこさんが言う。「大学の友人3人という二宮さん、賀来賢人さん(32才)、濱田岳さん(33才)の娘が誘拐事件に巻き込まれるというストーリーがいままでになく斬新。配役も豪華ですし、誰が犯人になってもおかしくないと思わせる展開で、被害者家族であるはずの二宮さんも充分に怪しい。ああでもない、こうでもないと考察しがいのあるドラマです」 一方、コラムニストの今井舞さんは手厳しい。「令和の時代に高級住宅街で子供が誘拐されているのに、“防犯カメラの死角を狙っている”というだけで犯人追跡が不可能だったり、友人グループ内で次々子供が誘拐されるなど、理不尽な筋運びにげんなり」 トップの二宮作品を追うのは“先輩”の井ノ原快彦(45才)が主演を務める『特捜9』(テレビ朝日系)。個人視聴率は6.1%。2006年から放送された前シリーズの『警視庁捜査一課9係』の続編で、ファンが多いので安定しているようだ。続く3位は、綾瀬はるかと大泉洋(49才)が出演する『元彼の遺言状』(フジテレビ系)で5.9%。綾瀬×「月9」のWネームとしては少々さみしいスタートか。 その「月9」と並んでいるのが、木村拓哉主演の『未来への10カウント』(テレビ朝日系)だ。「15年ぶりの二宮さんとの師弟対決です。15年前は木村さんが『華麗なる一族』(TBS系)に主演し、二宮さんは『拝啓、父上様』(フジテレビ系)で主演を務めました。そのときは『華麗なる一族』が平均視聴率24・4%で、『拝啓、父上様』の平均視聴率が13.2%と木村さんに軍配が上がりました。同じ時間帯の放送ではないので比較するのは難しいですが、今回は二宮さんが一歩リード。 とはいえ、2人は2018年公開の映画『検察側の罪人』の共演をきっかけに、二宮さんが木村さんの自宅を訪れる関係に。以降、プライベートの相談もする仲ですから師弟対決というより、一緒に業界を引っ張っていけるようないいドラマを作っていこうと話しているのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者) 今作で木村は高校ボクシング部のコーチを演じ、木村にとって学園スポーツモノは初挑戦になる。放送作家の山田美保子さんが言う。「近年、木村さんとテレ朝のタッグは、非常に意欲的に見えます。『BG~身辺警護人~』(2018、2020年)では、バツイチのシングルファーザーでボディーガードという異色のキャラを演じたり、『ロングバケーション』(フジテレビ系)以来、22年ぶりに山口智子さん(57才)と共演するなどチャレンジしています。ドラマファンの皆さんにも“完璧ではない木村拓哉”を楽しんでほしいですね」※女性セブン2022年5月26日号
2022.05.08 00:18

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