国際情報

「ほぼ丸出し」“過激ファッション”物議のビアンカ・センソリが「東京移住計画」ラッパーのカニエ・ウェストと銀座に出没、「街中ではやめてくれ」の指摘も

カニエ(左)とビアンカ・センソリ(右)(Getty Images)

カニエ(左)とビアンカ・センソリ(右)(画像は編集部にて一部加工、Getty Images)

 2024年の米大統領戦が近くに迫っている。ラッパーのカニエ・ウェスト(47)は早くから共和党のドナルド・トランプ氏の支持を表明してきた。カニエの再婚相手として知名度を上げた建築デザイナーのビアンカ・センソリ(29)とともに8月、親トランプのデモ隊の前に姿を現したこともあるが、そんなスター2人の間に、最近不穏な報道が続いている。

「アメリカの芸能メディア『TMZ』が10月初旬、カニエとビアンカの破局疑惑を報じたのです。ビアンカが故郷のオーストラリアに帰ったと伝えられていたのですが、その翌日、2人は報道を嘲笑うかのように、東京・銀座で手繋ぎデートする姿がキャッチされました。

 ビアンカに過激な服を着せて世界各地に出没していたカニエだけに、今回の一連の報道はカニエの“自作自演”を疑う声もあります」(スポーツ紙記者)

 ビアンカは2020年にカニエのブランド・Yeezyの建築デザイナーとして入社。一方、カニエは2022年に前妻のキム・カーダシアン(43)と離婚し、翌年1月に18歳年下のビアンカと再婚している。ビアンカがメディアに取り上げられるようになったのは、カニエとの結婚後“過激ファッション”で街中に姿を現すようになったことがきっかけのひとつだ。

「テレビ番組のパーソナリティやモデル、女優として活躍する前妻・キムも露出度が高くボディラインを強調するようなファッションで話題になることが多かったけれど、カニエの再婚相手となったビアンカもまた同様に注目を集めています」(同前)

 8月も、カニエが新しくリリースしたニューアルバムのリスニングパーティーを開催した際、胸元が大きく開いたボディスーツを着用していたビアンカに注目が集まったが──。

「これまで、ビアンカは下着同然の姿や“ノーブラ”スタイル、透け素材のファッションで街を歩くなどし、『完全に浮き出ちゃってる』『街中でだけはわきまえてくれ』などと物議を醸してきましたが、パーティーでのボディスーツ姿は“やや大人しめ”な印象もありました。

 一方、パーティーの翌日にはビアンカの妹・アンジェリーナがインスタグラムを更新し、破れたドレスのような衣装を身につけた姉の姿を公開。ヒップがほとんど丸出しになっているバックショットは下着をはいていないようにも見え、やはりビアンカの過激路線は健在でした」(同前)

関連記事

トピックス

ロシアのプーチン大統領と面会した安倍昭恵夫人(時事通信/EPA=時事)
プーチンと面会で話題の安倍昭恵夫人 トー横キッズから「小池百合子」に間違われていた!
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
《会社の暗部が暴露される…》フジテレビが恐れる処分された編成幹部B氏の“暴走” 「法廷での言葉」にも懸念
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
長嶋茂雄さんとの初対戦の思い出なども振り返る
江夏豊氏が語る長嶋茂雄さんへの思い 1975年オフに持ち上がった巨人へのトレード話に「“たられば”はないが、ミスターと同じチームで野球をやってみたかった」
週刊ポスト
元タクシー運転手の田中敏志容疑者が性的暴行などで逮捕された(右の写真はイメージです)
《泥酔女性客に睡眠薬飲ませ性的暴行か》警視庁逮捕の元タクシー運転手のドラレコに残っていた“明らかに不審な映像”、手口は「『気分が悪そうだね』と水と錠剤を飲ませた」
NEWSポストセブン
金田氏と長嶋氏
《追悼・長嶋茂雄さん》400勝投手・カネやんが明かしていた秘話「一緒に雀卓を囲んだが、あいつはルールを知らなかったんじゃないか…」「初対決は4連続三振じゃなくて5連続三振」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《レーサム創業者が“薬物付け性パーティー”で逮捕》沈黙を破った奥本美穂容疑者が〈今世終了港区BBA〉〈留置所最高〉自虐ネタでインフルエンサー化
NEWSポストセブン
《女子バレー解説席に“ロンドン五輪メダル組”の台頭》日の丸を背負った元エース・大林素子に押し寄せる世代交代の波、6年前から「二拠点生活」の現在
《女子バレー解説席に“ロンドン五輪メダル組”の台頭》日の丸を背負った元エース・大林素子に押し寄せる世代交代の波、6年前から「二拠点生活」の現在
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! ミスター長嶋茂雄は永久に!ほか
「週刊ポスト」本日発売! ミスター長嶋茂雄は永久に!ほか
NEWSポストセブン