本人のSNSを見ても”社長ライフ”を堪能していたことがわかる(本人SNS)
若い“やり手”20代経営者の実態「内縁の夫が…」
法人登記をみるとズオン容疑者が会社を設立したのは2017年の10月。湯島エリアのほか六本木にも店を構え、昨年7月には錦糸町に新店舗をオープンするなど手広く事業を展開していたようだ。
なぜ彼女は20代前半で法人を立ち上げ、億単位の売り上げを作ることができたのだろうか。湯島のある飲食店関係者は言う。
「もちろん客商売なので独り身のテイでしたけど、ズンちゃん(容疑者の通称)には彼氏というか“内縁の夫”のような男性がいたと聞いたことがあります。多店舗を経営できたのも、その方のいろんなサポートがあったのかもしれないですね」
さらに経営する店だけではなく、その私生活も潤っていたことがうかがえる。
本人のものと思われるSNSには、クルーズ船を楽しむ様子や、『一緒に遊びに行きましょう』という文言とともに新車価格100万円近い国産のスポーツバイクにまたがる姿などが投稿されていた。