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《目のやり場に…》パリ五輪選手村追放のパラグアイ20歳女子競泳選手が「過激SNS」で新たな活動をスタート「学費の足しに」

パリ五輪の競泳女子でパラグアイ代表を務めたルアナ・アロンソ(インスタグラムより)

パリ五輪の競泳女子でパラグアイ代表を務めたルアナ・アロンソ(インスタグラムより)

 パリ五輪の競泳女子でパラグアイ代表を務めたルアナ・アロンソ(20)。女子100mバタフライの予選に敗退した後、引退を突如表明した。電撃発表の直後、今度は選手村を“追放”される騒動を巻き起こし、大きな話題になった。ルアナがパリ五輪の際に問題になったのは競技後に、“不適切な行為”があったからだ。競泳関係者が解説する。

「ルアナは、パリ五輪期間中のディズニーランドを訪れた写真をInstagramにアップしていました。大胆なミニスカートを履いている写真ではありましたが、スカート丈よりも、他選手の種目がまだ残っているなかでレジャーを楽しんでしまったことが“不適切な行為”として問題になったようです。パラグアイ五輪委員会から『選手団内に不適切な雰囲気を醸成する』と判断されてしまったといいます」(競泳関係者、以下同)

 パリ五輪をきっかけにすっかり“お騒がせ”なイメージが広がってしまったものの、今後の活動は安泰だとみられていた。

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