芸能
広末涼子が交通事故・傷害容疑で逮捕

【広末涼子容疑者が逮捕、活動自粛発表】「とってもとっても大スキよ…」台湾フェスで歌声披露して喝采浴びたばかりなのに… 看護師女性に蹴り、傷害容疑

広末涼子(時事通信フォト)

広末涼子(時事通信フォト)

 早朝から驚きのニュースが駆けめぐった。4月8日0時20分ごろ、静岡県島田市内の病院で看護師の女性にけがをさせたとして、女優・広末涼子容疑者(44)が傷害容疑で逮捕された。10時過ぎ、所属事務所が以下のコメントを発表した。

〈このたび、弊社代表取締役の広末涼子が逮捕されました。 4月8日静岡県内にて本人が運転する車による交通事故を起こし、 搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方に怪我を負わせてしまいました。 被害に遭われた方をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます〉

 広末容疑者は、4月7日18時50分ごろ、新東名高速上り線で車を運転中、大型トレーラーに突っ込む事故を起こしケガをしたため、島田市内の病院に運ばれて治療を待っている間に看護師に暴行を加え、ケガをさせた疑いが持たれている。警察は認否を明らかにしていない。車にはマネージャーを名乗る男性が同乗していたという。

 広末といえば、1994年に芸能界入りしてすぐにCMでブレイク。1997年には『MajiでKoiする5秒前』で歌手デビューして大ヒットを記録した。続くセカンドシングル『大スキ!』もヒットし、同年のNHK紅白歌合戦に初出場。芝居に歌に、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せていた。

 私生活では2003年に岡沢高宏との結婚、第1子を出産ののち5年後に離婚。2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンとの再婚を発表するなど世間の関心を集めた。2011年に第2子、2015年に第3子を出産後も芸能界で活躍。2022年にはベストマザー賞の芸能部門を受賞したが、その後に料理人の鳥羽周作氏との不倫が報じられ、キャンドル・ジュン氏と離婚していた。

関連記事

トピックス

1990年代、多くの人気バラエティ番組で活躍していたタレント・大東めぐみさん
《事務所が猛反対もプロ野球選手と電撃結婚》元バラドルの大東めぐみ、人気絶頂で東京から大阪へ移住した理由「『最近はテレビに出ないね』とよく言われるのですが…全然平気」
NEWSポストセブン
全国で車中泊をしているわさびちゃん夫婦。夫は元お笑い芸人のピーチキス・けん。
YouTuber・わさびちゃんが「トイレ動画」でバズるまでの紆余曲折「芸人時代に“女”を求められたり、男性芸人から嫉妬されたり…」
NEWSポストセブン
悠仁さまに関心を寄せるのは日本人だけではない(時事通信フォト)
〈悠仁親王の直接の先輩が質問に何でも答えます!〉中国SNSに現れた“筑波大の先輩”名乗る中国人留学生が「投稿全削除」のワケ《中国で炎上》
週刊ポスト
「ビッグダディ」こと林下清志さん(60)
《借金で10年間消息不明の息子も》ビッグダディが明かす“4男5女と三つ子”の子供たちの現在「メイドカフェ店員」「コンビニ店長」「3児の母」番組終了から12年
NEWSポストセブン
リシェット
戦場取材に欠かせない「フィクサー」とは? ウクライナ入りした報道カメラマンが紹介された“取材に愛犬を連れて来る男” ギャラは「1日1500ドル」と法外な金額に
NEWSポストセブン
女児盗撮の疑いで逮捕の小瀬村史也容疑者(37)。新たに”わいせつ行為”の余罪が明らかになった
「よくタブレットで子どもを撮っていた」不同意わいせつ行為で再逮捕の小瀬村史也容疑者が“盗撮し放題だったワケ” 保護者は「『(被害者は)わからない』の一点張りで…」
NEWSポストセブン
成年式を控える悠仁さまと第1子を出産したばかりの眞子さん(写真・右/JMPA)
眞子さん、悠仁さまの成年式を欠席か いまなお秋篠宮家との断絶は根深く、連絡を取るのは佳子さまのみ “晴れの日に水を差す事態”への懸念も
女性セブン
「ビッグダディ」こと林下清志さん(60)
《多産DVを語ったビッグダディ》「子どもができたら勝手に堕ろすんじゃないぞ」4男6女の父として子供たちに厳しく言い聞かせた理由
NEWSポストセブン
ボニー・ブルーとの2ショット(インスタグラムより)
《タダで行為できます》金髪インフルエンサー(26)と関係を持った18歳青年「僕は楽しんだから、被害者になったわけじゃない」 “捕食者”との批判殺到に反論
NEWSポストセブン
2人は結婚3年目
《長髪62歳イケオジ夫との初夫婦姿》45歳の女優・ともさかりえ、3度目の結婚生活はハッピー 2度の離婚を乗り越えた現在
NEWSポストセブン
オーナーが出入りしていた店に貼られていた紙
「高級外車に乗り込んで…」岐阜・池田温泉旅館から“夜逃げ”したオーナーが直撃取材に見せた「怒りの表情」 委託していた町の職員も「現在もまだ旅館に入れない」と嘆き
NEWSポストセブン
雅子さまのご静養に同行する愛子さま(2025年8月、静岡県下田市。撮影/JMPA) 
愛子さま、雅子さまのご静養にすべて同行する“熱情” そばに寄り添う“幼なじみ”は大手造船会社のご子息、両陛下からも全幅の信頼 
女性セブン