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救いとなったのは家族の存在だった(右・夫の誠さん)

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東海林さんが今は亡き同僚リポーター奥山英志さんに抱く思いとは

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約3000件の事件を取材したという東海林さん

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「早朝から夜遅くまで駆け回って、睡眠時間も少なかったけれど『しんどい』とは思わなかった」

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亡き同僚への想いを語った

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「<span lang="EN-US">GLAY</span>」の<span lang="EN-US">JIRO</span>、<span lang="EN-US">HISAHI</span>、<span lang="EN-US">TAK<wbr />URO</span>と(<span lang="EN-US">2025</span>年<span lang="EN-US">2</span>月)

「<span lang="EN-US">GLAY</span>」の<span lang="EN-US">JIRO</span>、<span lang="EN-US">HISAHI</span>、<span lang="EN-US">TAK<wbr />URO</span>と(<span lang="EN-US">2025</span>年<span lang="EN-US">2</span>月)

推し活も充実

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綾小路翔(氣志團)と満面の笑みを浮かべる東海林さん

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X JAPAN PATAさんと

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「ヴィジュアル系の若い男の子たちにハグされてるうちに、また元気になっちゃった」

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ビジュアル系ロックバンド「<span lang="EN-US">Psycho le Cemu</span>(サイコ・ル・シェイム)」と東海林さん

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子どもたちのお弁当を作ったり、家事をして応援してくれた誠さん(享年65)

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現在はなんと自宅で1人暮らしだそうだ

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Apple Watchで睡眠の質を確認しているという

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YouTubeでは今でもハキハキと取材する姿が

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近所のスーパーに通うことが日課だという

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