芸能

《幸せ姿》TOKIO城島茂(54)が街中で見せたリーダーでも社長でもない“パパとしての顔”と、自宅で「嫁」「姑」と立ち向かう“困難”

多忙の中、子育てに向き合っている城島

多忙の中、子育てに向き合っている城島

 3月中旬、都内でTOKIOのリーダー・城島茂(54)の姿をキャッチした。住宅街の一角に現れたその姿は、テレビで観る“芸能人・城島茂”とは少し違って見えた──。

 城島といえば、アイドルでありながら、農業歴20年以上の“兼農アイドル”の大ベテランだ。4月20日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では25年目の米作りを開始したことが報告された。

「放送では、一等米栽培を目指し、悪戦苦闘する姿が話題になりました。また、昨年11月には農業廃棄物を素材として再利用したバッグをプロデュースするなど、強みの農業を軸に活躍の幅を広げています」(芸能プロ関係者)

 その日の城島は、春らしい穏やかな陽気のなか、白のTシャツに黒ジャケット、ゆったりとしたクリーム色のパンツというラフな格好でリラックスして歩いていた。その様子を目撃していた男性が語る。

「近くには、城島さんの母親らしき女性と、息子さんかな、男の子の3人で歩いていました。城島さんはいかにも“優しそうなパパ”という感じでしたよ」

 来年で芸能生活40年を迎える中、変わらずお茶の間に愛されている城島。プライベートでは2019年にタレントの菊池梨沙と結婚し、翌年には第一子の誕生を報告した。当時は“24歳差婚”として注目を集めたが、 前出の芸能プロ関係者によると「多忙な日々のなかでも子育てに向き合っている」ようだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
初めて万博を視察された愛子さま(2025年5月9日、撮影/JMPA)
《万博ご視察ファッション》愛子さま、雅子さまの“万博コーデ”を思わせるブルーグレーのパンツスタイル
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
尹錫悦前大統領(左)の夫人・金建希氏に贈賄疑惑(時事通信フォト)
旧統一教会幹部が韓国前大統領夫人に“高級ダイヤ贈賄”疑惑 教会が推進するカンボジア事業への支援が目的か 注目される韓国政界と教会との蜜月
週刊ポスト
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン