『週刊ポスト』5月9日発売号で彗星の如く芸能界デビューを果たした純白彩永(ましろ・さな)さん
「ヌードに抵抗がないと言ったら嘘になるのですが、なにか新しいことに挑戦したいという気持ちの一心です。人生今後どうしようかなって考えた時に、いいタイミングでそういう話を頂きました。数か月迷ったのですが、やるからにはちゃんとやらないといけないなって思いました。
グラビアではなく、ヌードにも挑戦することに踏み込んでいると周囲から言われますが、私は露出の差はあれど、フラットに考えています。この世の中で、線引きがないと言ったらそれは違うと思いますが、どちらにも魅力があることに変わりないと思います」
同誌6月6日発売号にはフルヌードが掲載、そして6月3日に発売予定のデジタル写真集では先行して披露する。
「掲載後の反響は考えないようにしています。考えたところで、どうにもならないですし。ファンの方が増えていただけたらとても嬉しいです」
正直な心中を明かす純白さんだが、グラビアの露出をするにあたって、美意識を高めているストイックな一面を見せる。
「グラビアを始めることになる前より、美容にかける時間と頻度がちゃんと増えました。スキンケア、髪、運動……いろいろ考えています。
最近はピラティスも始めました。2週間に1回通っているのですが、これがめっちゃきつい。機械を使って体幹を鍛えるのですが、インストラクターさんからは、「力入れるのはそこじゃない」と言われ続けています。本当はお腹の筋肉で支えないといけないのですが、どうしても体が言うことを聞かないからお尻に力を入れてしまうんです(笑)。
久しぶりに会う人には『垢抜けているね』とめっちゃ言われます。もっともっと垢抜けていきたいですね。作品になったら残り続けるので、自分で納得行くくらいキレイになれなかったら結局それで一番嫌になるのは自分だなと思っています」