「6月6日にヌードになります」グラビア新人・純白彩永がデビュー後にいきなり宣言した理由

　現場で時間を過ごす中で段々と余裕が生まれてきたという。初対面とのスタッフともすぐに打ち解け、社交的な雰囲気が漂う。

「人見知りは全くしないです。人と話すことが好きなんです。性格的には、周りからはおっとりしていると言われますね。自分で言うのは変だけど、個人的にはしっかりしているし、真面目だと思うのですが、たまに天然とも言われます（笑）」

推し活は私立恵比寿中学

　幼少の頃からも人見知りしない活発な子どもだった純白さんは、高校時代はバイト漬けの日々だったと語る。

「中学はテニス部だったのですが、高校では帰宅部でバイトをしていました。結構いろいろやっていましたよ。最初にやったのはファミレスで、それから居酒屋、化粧品の販売員、韓国料理店でも働いていました。ある程度全部やったかもしれませんね（笑）」

　アルバイトをして貯めたお金はアイドルの推し活に充てていたと語る。

「アイドルは国内外問わず追っていました。国内だと私立恵比寿中学が大好きでした。握手会ならぬ撮影会にも行ったことがあります。推しは、もうグループを卒業されているのですが、柏木ひなたちゃん。歌がめちゃくちゃ上手で可愛い系のキャラだったのですが、どんどん大人になっていっていいなと思いました。

　国外だとBLACKPINKとBTSをずっと応援していました。王道だと言われることが多いですが、売れてない時から見ていると思うので、古参なんです（笑）。人気だから応援しているという風にみられるのが嫌なんです！」

いきなり「フルヌード」を宣言した理由

「週刊ポスト」5月9日発売号で初めてのグラビア掲載を果たすも、純白さんは同時に次の掲載では「フルヌードになる」という前代未聞の宣言を発表した。SNS上では大きな話題となった。