同じく過激なコンテンツ販売で知られるボニー・ブルーとの2ショット(本人のインスタグラムより)
もう一度やりたいかに即答
体調不良により、急きょ入院することになったナイト。6月5日までにInstagramを更新し、近況を報告した。
「『元気です。まだ問題はあるけど』と万全の状態でないことを明かし、自身が抱えている健康問題について、『1月からずっとこの症状に悩まされています。本当に辛い』と吐露しました。
とはいえ企画を後悔してはいないようで、『もう一度やりたいか?』という声に『はい』と返答。『最高の気分』『とても楽しかった』と振り返っています」(同前)
多くの批判にも晒されたが、彼女はあくまで前向きなようだ。今年5月、ナイトはアメリカのエンタメ誌『USウィークリー』のインタビューで、「月収は約20万ドル(日本円にして2800万円以上)で、4つの不動産を所有している」と明かしていた。
自分なりのやりがいのためにも、莫大な収入のためにも、“オーストラリアで最も性に活発な女性”は、破天荒なチャレンジを続けるようだ。根底にあるのは、SNSによって肥大した承認欲求なのだろうか──。